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松本の旧開智学校

2日目。。。
天気も良く、爽やかな朝です♪

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9時ごろにチェックアウトし、安曇野から松本へ移動します。
やや(通勤?)渋滞にはまりつつ、やってきたのは、松本城近くにある「旧開智(きゅうかいち)学校」。

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こちらは、かつての旧制小学校で、明治6年(1873)に開校、明治9年に新築されたわが国最古級の擬洋風小学校建築だそうです。昭和36年に国の重要文化財に指定されています。
入館料は300円ですが、駐車場が無料なので、松本城を含めその周辺を回るのには便利です(^^

擬洋風という建物ですが、外観は率直な感想として和洋折衷ならね、和洋中折衷ってかんじですw
八角形の塔とか、洋風ってより中華風ですよね?
保護のためか、窓は全部雨戸が締められていますね〜。

中は、学校ですからね、質素ですw
教室も再現されてます。

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私はコクヨの机&椅子世代なので、いわゆる懐かしさはないのですが、年配のご婦人方は盛り上がってましたね〜w

かつて、八角塔の上に付いていた風見鶏ならぬ、風見方角?w

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講堂はちょっと洋風かな?

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教育博物館として教育資料約3万点が保存されていて、売店コーナーでは尋常小学校時代の教科書の復刻版も販売されていたり楽しかったです♪

旧開智学校【HP
長野県松本市開智2-4-12
TEL. 0263-32-5725
営業 9:00〜17:00
休館 3月〜11月:第3月曜日(祝日の場合翌日)
  12月〜2月:毎週月曜日(祝日の場合翌日)

釜飯の花かんざし

コテージから町まで下りて、近くのスーパーにて朝食の食材を調達。
そのあと、事前に予約を入れていた、釜飯・おばんざい処「花かんざし」へ。

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もうすっかり日が暮れてしまい、写真ではわかりにくいですが、松林に囲まれた立派な一軒家のお店です♪
なので、敷居も高くかんじますが、いざ中へ。

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靴を脱ぎ、上がった店内には、お座敷とテーブル席があり、お座敷の方を選択しました。
まだ夕方の早い時間だったせいか、他のお客はおらず貸切〜w

で、私がオーダーしたのはタコの釜飯セット。

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安曇野で海産物というのは。。って気はしますがw、ふつうにおいしかったです(^^
一方、ツレが頼んだのが、こちらオリジナルという"安曇野釜飯"。
そばの実と花豆入りの釜飯で、そばの実独特の香ばしい味で、こちらもおいしかった。
ちょっといままで食べたことのない味でしたね〜。

そうそう、こちらのお店の近くには、穂高温泉のシンボル"八面大王足湯"があり、帰り際に気付いたのですが、ちょっと寄ることはできませんでした。。。

花かんざし【HP
長野県安曇野市穂高有明7728-6
TEL. 0263-83-7699
営業 (昼)11:30〜14:00(夜)17:30〜19:00
定休 水・木曜

アンビエント安曇野コテージ

「安曇野ワイナリー」を出たあとは、いよいよ今宵の宿「アンビエント安曇野コテージ」へ〜。
町の方から山道に入って、くねくねと上っていくとホテルの建物が見えてきます。
コテージ宿泊者もこちらのホテルのフロントでチェックインが必要です。

チェックイン後、鍵と敷地の地図をもらい、再び車で宿泊のコテージに向かいます。
軽く道に迷うくらい広いですw

で、ようやく目的のコテージに到着。

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何種類かあるコテージの内、今回は一番安い連棟型を。
玄関は↓こんなかんじ。

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コテージだけに木造の印象を受けますが、これを見るとRC造ぽいのがわかります。
玄関入ると、すぐに洗面所とお風呂があり、階段で2Fへ〜。

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2Fにはダイニングキッチンと和室。

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さらに上階にベッドルームがあります。

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ダイニングの上は吹き抜けになっているので、ベッドルームから覗くとこんなかんじ↓

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壁はログ(丸太積)ぽかったり、板張りだったりしますが、コテージぽさを演出するための内装ですw けっこう造りが粗いんでバレバレです。。。

まぁ、でも2人で泊まるには十分すぎるほど広いですし、キッチンには電子レンジや調理道具などもひと通り揃っていますので、申し分はありません。

お風呂はこんなかんじのひのき風呂。

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温泉が引いてあるのがうれしいですね♪
いつでも好きなだけ温泉に入れます。
また、こちらに満足できない方は、ホテルの大浴場がコテージご宿泊者は420円で利用できますよ。

ベランダからの眺望はこんなかんじ。

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大自然の中で癒されますね〜☆

で、今回は素泊まりプランでしたので、夕食と、翌朝の買い出しに出掛けます。

ホテルアンビエント安曇野コテージ【HP
長野県安曇野市穂高牧2230
TEL. 0263-83-5550

cafe七ヶ月&安曇野ワイナリー

「北アルプス牧場」から北上、車で約10分ほどの「cafe七ヶ月」へ〜。

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一軒家のカフェで、外観はよいかんじ♪


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店頭および入口近辺には、雑貨販売のスペースがあり、女性が好きそうな品揃えでした。

奥の方がカフェスペースになっていて、女性客がいっぱい。
こちらも女性受けしそうなかわいいテイストですね。
ただ、『う〜ん、ちょっと普通ぽいよね』ということで、踵を返すことに。
食事をしたばっかりだったので、ムリしてお茶しなくても、って気分だったんですよね(^^;

cafe&zakka 七ヶ月【HP
長野県安曇野市穂高有明7348-16
TEL. 0263-84-5520
営業 11:00〜日没
定休 木・金曜(祝日営業)

ということで「cafe七ヶ月」を後にして、40分ほど南下、やってきたのは「安曇野ワイナリー」。

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ガイドブックなんかにも大きく載っているので有名なのかと思ったら、平成20年オープンとまだ新参らしい。
なるほど建物もまだ新しいですね。
なので、こちらで作られているぶどう畑のぶどうでは、まだ(オリジナルの)ワインは出来上がってないんだそう。

それでも地元(安曇野)のオリジナルワインなどが揃い、当然試飲もできます。
ドライバーには関係ないですけどね(T.T)

とりあえずナイアガラ(品種)のワインをお買い上げ♪
夜のサッカー『日本vsブラジル』観戦に備え、準備は万端です(^^

安曇野ワイナリー【HP
長野県安曇野市三郷小倉6687-5
TEL. 0263-77-7700
営業 09:00〜17:30 ※無休

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Profile

市朗。
30代。O型。おとめ座。
横浜在住。一人暮し。
建築学科卒。木フェチ。
F.L.ライトやハンス・ウェグナーが好き。
TRUCKの家具にも憧れます。

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