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古宇利島【2012沖縄旅-2】

2日目。
雨は降ってないものの残念な曇り空(><)
朝食を済ませたあと、8時にホテルを出発、北上します。
目指すは、ビーチが綺麗と噂の古宇利島♪

と、その前に「道の駅許田」に寄るのを忘れずにw
こちら、"ドラゴンボール"やジェラートなど立ち食いグルメなども人気ですが、なにより美ら海水族館の割引入場券(1,800→1,550円/枚)がゲットできる場所なんですね。

そんなこんなで、9時半ちょい前に古宇利大橋に到着☆

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古宇利島と手前の屋我地島を結ぶ全長約2kmの大橋です。

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車に轢かれる危険を冒して(笑)パシャッ。

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古宇利島側からの遠景は壮観です♪

で、大橋を渡り、古宇利島北側のトケイ浜を目指したのですが、カーナビにも道が出ず、彷徨ってとりあえず辿り着いた、名もなき(?)浜ですw

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貸し切り〜☆

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天気があまり良くないのが残念でしたが、水は青くてキレイで砂浜も白くてよいですねぇ(^^)

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晴れたとき用に水着も持参したんですけどね。。。磯遊びで時間を過ごしましたw

そのあとは(全周約8kmほどの)島を一周。
コンテナハウスを使ったカフェ「まぁるい島」にも寄ったのですが、まだ営業時間になっておらず。。。(><)

仕方なく、次の目的地である「美ら海水族館」を目指します。

リザンシーパークホテル谷茶ベイ【2012沖縄旅-1】

ひさしぶりに沖縄に行ってきました♪
約6年ぶり、6度目の沖縄です。
この時期、沖縄は梅雨シーズンなので、そのせいか4泊5日で38,000円ほどという超破格値のツアーで行ってきました(^^

もっとも、行きは14時過ぎ出発、帰りもお昼出発の便なので、実質4泊丸3日というところですかねw
また、4泊中3泊は恩納村の「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」、残る1泊は那覇の「沖縄都ホテル」という内訳になっています。

14:45にJAL便で羽田を飛び立ち、17:20ごろ那覇空港に到着☆
晴れ間も所々見えるものの厚い雲が多い天候で、南国の雨季といった感じの蒸し暑さです(><)
まずは、レンタカー屋さんでこの旅の"相棒"をゲット。

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いま沖縄で走ってる"わ"ナンバーの半分が、この車(マツダのDEMIO)ですねw

18時過ぎに出発、一路ホテルを目指しますが、夕方の那覇の渋滞は相変わらずですね〜(T.T)
ド嵌りしながらもなんとか西原ICから高速に乗り、最寄りの石川ICで下りて、20時ちょい前にホテルに到着。
そうそう高速、ETC割引で500円→250円とはお安いですね〜w

ホテルは先述の「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」。

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10年ほど前にも1度泊まったことがあるのですが、もっとも変わったなぁーと思ったのは、「中国人、多っ!」ってこと。
まぁ、噂には聞いてたんですけどね。ホント(沖縄に)増えたんですねぇ、彼らうるさいからすぐわかります。。。

部屋はリゾートらしい、ちょっと広めのツインです。

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そして、なにより素晴らしいのが部屋からのオーシャンビュー。

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↑8階からの眺め〜☆
ビーチに近接しているうえ、白い砂浜にエメラルドグリーンの海です(^^)V

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その絶景を見ながら、テラスでまったりが至福♪

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浜から見ると、こんなかんじ。けっこうな巨大ホテルです。

さて、今宵の夕食は。。。到着時間が遅かったのと、運転手はホテル外だとお酒が飲めないので、ホテル内にある居酒屋「島唄」へ〜。

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こちらはビーチに隣接した、ちょっと海の家風の建物(笑)の居酒屋です。
でも海側がオープンになっていて、海風が気持ちいいんです。

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入店してすぐに三線(さんしん)ライブがはじまり、沖縄気分が盛り上がります。

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料理は居酒屋メニューですねw
ソーメンチャンプルと田芋フライが美味しかった。

こうして初日の夜は更けてゆきました。。。

翌朝。。。
朝食はシーサイドレストラン「谷茶ベイ」でのビュッフェです。

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こちらのレストランもビーチの目の前で、テラス席やガーデン席からは海が一望でき、天気がよいととても気持ちがよいんですよね☆

そのほかにも、展望風呂(有料大浴場)があったりと施設も充実しています。
そうそう、連泊の場合、部屋の清掃を断ると、ホテル内で使えるクーポン券(1,000円or500円)がもらえます。それを使うと展望風呂の入浴料も安くあげられますよww
(ただし、駐車場有料500円/日はいただけない><)

リザンシーパークホテル谷茶ベイ【HP
沖縄県国頭郡恩納村谷茶1496
TEL. 098-964-6611

みどり市のPu:an

「桐生明治館」のあとは、車で15分ほど移動、みどり市の雑貨屋「Pu:an(プアン)」へ。

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群馬ですからね、畑などに囲まれた、のどかな住宅街の一角、一軒家を改装したお店です。ってか、土地勘ないし、カーナビなかったら絶対迷ってるw

店内は、ナチュラルカントリー系中心の品揃えで、ホーロー・陶器などのキッチンツール、ブリキ・アイアン系・ファブリックなどの生活雑貨、マスキングテープ・ワックスペーパーなどの文具・紙系アイテム等、やはり女性向けな印象ですね。

とくに、充実しているなと思ったのが、マスキングテープ。
かなりの数の、小じゃれたマスキングテープが陳列されていて、この量を揃えているお店は都内近郊でもちょっと記憶にないかも(^^

BLOGでもこれらのマスキングテープを使ったオリジナル雑貨を紹介していますね。

で、今回購入したのは↓こちらのバケツw
ポップというか、ジャンクというか、、、そんな雰囲気が気に入りました(^^

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表には「SAKATA INX」とのラベルが貼ってあり、中は黄色いペンキで染まってます。
ラベル内容ほか、"stir well before use,for industrial use only"(使用前によくかき混ぜて。工業用途オンリー)という注意書きなど全て英語表記なので、日本企業が海外で使ってたものなのだろうか?
店員さんに確認したのですが、このときにいた方(おばちゃん)は店番してただけで、詳しいことはわからないとのこと(><)
気に入ってるから、まぁ、いいかw

zakka Pu:an【HP
群馬県みどり市笠懸町久宮148-23
TEL:0277-77-0335
営業 11:00〜19:00 ※不定休

群馬の桐生明治館

また法事のため、群馬県桐生市へ行ってきました。
今回は、法事終了後、市内にある「桐生明治館」というところへ〜。

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こちらは、明治11年に群馬衛生所兼医学校としてとして創建された建物。
小屋組は和風、外観の装飾をもって洋風とする、典型的な擬洋風建物で、国の重要文化財に指定されています。

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たしかに見た目、よい雰囲気ですよね〜☆
ただし、造りなど近くで見ると。。。そうだなぁ、上野の旧岩崎邸なんかと比べると、かなり造りはちゃっちいw

まぁ、片や、お雇い外国人建築家のドン、ジョサイア・コンドル先生が設計を手掛けた、旧財閥当主のセレブ豪邸「旧岩崎邸」と、片やこちらはど田舎の公共建築物ですからね、比べること自体が間違いでしょう(^^

建物はシンメトリー(左右対称)で、中央の入り口で入館料150円を払って、館内を見学できます。
まずは2Fへ上ります。

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各部屋をつなぐ廊下がベランダ風になっているのがまさに洋館。
和風建築ならさしずめ"縁側"ってかんじの郷愁感がありますね〜w
こんな家に住んでみたい(^^

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↑中央の部屋は貴賓室です。

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↑会議室には、仰々しいデザインの黒板。
へ〜、かつてはこんな黒板あったんですね〜w

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↑1Fの右手の部屋は喫茶室になってます。時間がなくて寄れませんでしたが。。。

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↑喫茶室とは反対側、左手の部屋は展示室に。明治初期の人力車・自転車・カメラなどのほか、ピアノや家紋入りのドローイングデスクなど、古道具・身の回りの品が展示されています。

桐生明治館【HP
群馬県桐生市相生町2-414-6
TEL:0277-52-3445
開館 9:00〜17:00
休館 月曜・祝日の翌日(月曜と重なる時は翌日)

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Profile

市朗。
30代。O型。おとめ座。
横浜在住。一人暮し。
建築学科卒。木フェチ。
F.L.ライトやハンス・ウェグナーが好き。
TRUCKの家具にも憧れます。

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