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Indigo&てぃーあんだ

チェックイン後、ホテル(日航アリビラ)からほど近い、オリジナル家具屋「Indigo」へ〜。
ホテルから車で15分ほどですね。

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こちらは以前も行ったことがありまして、オリジナル家具のほか、古材を使ったリメイク家具や雑貨などを手作りしているお店です。

今回は閉店時間間際でしたので、ザッと見ただけでしたが、アンティークorジャンクな小物も多く、とてもよいかんじですので、興味のある方はぜひ寄ってみてください。

Indigo【HP
沖縄県読谷村楚辺1119-3
TEL. 098-894-3383
営業
[平日]12:00〜17:00
[土日祝日]12:00〜18:00
定休 火・水・木曜

このあとは夕食を食べに〜。
「Indigo」から、ちょっと海岸近辺に移動し、やってきたのは、海辺の民家をリノベした沖縄料理のお店「島やさい食堂 てぃーあんだ」。

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場所は細い道を入っていくので、ちょっとわかりにくいですw
外観はちょっと洋風(現代的)ですね。

じつは、ディナーは事前の予約が必要らしいのですが、知らずに直接行ってしまいました。でも、この日は食材の都合がつくとのことで、無事入れてもらえました。

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中は割と沖縄テイストです。
室内の座敷席のほか、半屋外的な空間の縁がわ席もあります。こんな空間を、沖縄ではアマハジ(雨端)と呼ぶそうです。
で、そこにはにゃんこが何匹もw

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注文は(予約なしだったので)指定の御膳を。。
"島やさい食堂"というだけあって、野菜料理を中心に、刺身や煮魚などの魚料理、ラフテーなどの肉料理、バランスよくヘルシーな御膳になっていました。

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特に、赤マチの刺身・鯛の煮付けがおいしかったです(^^

島やさい食堂 てぃーあんだ【HP
沖縄県中頭郡読谷村都屋448-1
TEL. 098-956-0250
営業
[昼食]金曜〜水曜 11:00〜16:00 (L.O15:00) ※予約不可
[夕食]金曜〜日曜(週末のみ)18:00〜21:00 (L.O20:00) ※前日までに要予約
定休 木曜

ホテル日航アリビラ

イルカを満喫したあとは、今宵の宿『ホテル日航アリビラ』を目指します。
まだ早い時間なのですが、今回の旅行は早めのチェックインを心がけてますw

といっても、海洋博公園からホテルのある読谷村までは車で約1時間半。
さらに道すがら、道の駅や物産店に寄り道しながら向かったので、結局2時間ほどかかって到着♪

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こちらも「一度は泊まってみたいな」と思ってたホテルなんですが、今回は外壁改修中のせいか(?)格安で泊まれました(^^
しかも無料アップグレードしていただき、高層階&角部屋でした。

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角部屋なので、2面採光で明るくて綺麗な部屋ですね〜。(但し、夏場は暑そうだなぁとも思いましたw)

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テラスは西向きだったので、サンセットもバッチリ。
ただ、テラスは隣のテラスから丸見え(仕切りが目隠しになってない)なのがちょと減点材料かな。

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前泊は北部(カヌチャベイ)だったわけですが、海の色はこっちの方が綺麗でしたね〜。たまたまなのか、そういうものなのか!?

北側の窓からは、残波岬灯台まで見渡せる絶景☆

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お風呂もこんなかんじ。

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目の前のビーチから部屋を見上げたかんじ。

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ビーチを散策。

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ロビーや廊下などはちょっと南欧風で、高級感がありますね。

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ホテル日航アリビラ【HP
沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL. 098-982-9111

海洋博公園のイルカラグーン

ランチの後は、「備瀬のフクギ並木」か、「今帰仁城跡」へ行くつもりだったのですが、『暑い中歩くの嫌だ』と連れに拒否され。。orz

美ら海水族館へ行くことに〜。
といっても美ら海水族館は何度も行ってるので中には入らず、その周辺にある無料施設を中心にw

オキちゃん劇場・イルカラグーン・ウミガメ館・マナティー館などで、イルカのショーやマナティーなんかが無料で楽しめます。

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イルカラグーンでは、イルカを観察することを主眼にしていて、握手やエサやりが間近で観ることができます(^^

もちろん、ショー的なジャンプも。近すぎて水を浴びないように注意w

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↑キュートなカマイルカ

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↑クジラの部類に入るオキゴンドウの迫力ジャンプ

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↑マナティーやウミガメも忘れずにw

海洋博公園は、美ら海水族館に入らなくても、無料で色々楽しめるんですね〜。
そういえば(有料ですが)「海洋文化館」もあるんですよね。今度はそっちに行ってみようw

海洋博公園【HP
沖縄県本部町字石川424番地
TEL. 0980-47-6717
営業 8:00〜18:00(3〜9月/〜19:30)

本部町のCafeハコニワ

ビール工場のあとはランチに向かいます。

車で30分ほど移動し、やってきたのは古民家を改装した「Cafeハコニワ」。
沖縄のカフェ特集では必ず出てくる有名なカフェで、かねてから一度行きたいと思っていたのですが、いつも定休日(水・木)だったので、今回初です(^^

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立地は本部町の山の中のため、細〜い山道を車で進んでいかないと着けません。
ちょうど、近くにある古民家レストラン『大家(うふやー)』と同じかんじですね。

店の前に駐車スペースがあり、そこから見上げたかんじ↓

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店内は、どちらかというと沖縄色のない、女性うけしそうなシャビー・テイストのインテリアです。
オーナーさん(女性)自ら改装も手掛けたそうですね。

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メニューも、ハコニワプレート・チキンカレー・バゲットサンドなど沖縄色はあまりないかんじですね〜。
私はチキンカレーをオーダー。

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量は少なめですが、事前に「量が少ない」という口コミをチェックしていたので、ホテルの朝食をがっつり食べてから行ったため、不満はありませんでした(^^
味も、普通に美味しいカフェ飯です。

雰囲気を楽しみたい人、沖縄料理に飽きた人にはうってつけのカフェですよ♪

Cafeハコニワ【HP
沖縄県国頭郡本部町字伊豆味2566
TEL. 0980-47-6717
営業 11:30〜17:30
定休 水・木曜

慶佐次湾のヒルギ林ほか

3日目。。。
ホテルで朝食を済ませ、より北部の“やんばる”感を味わうために北を目指します。
車で20分強走って、やって来たのは「東村ふれあいヒルギ公園」。

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こちらは、慶佐次川の下流に広がるヒルギ(マングローブ)林群の中にある公園です。

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遊歩道が整備され、シーカヤックのツアーなどのアクティビティも行われています。
快適に、沖縄の北部の“やんばる”感を味わうにはよい場所です(^^

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マングローブのほか、干潟には小さな生き物がいろいろ生息しています。
ぜひとも、片方のハサミだけがでかいシオマネキや、ノコギリガザミなんかが見れたらなぁ、と思いましたが、トビハゼがせいぜいですねw

シーカヤックもちょっと乗ってみたかったんですが、連れに見事に拒否されましたorz

東村ふれあいヒルギ公園【HP
沖縄県国頭郡東村字慶佐次
TEL. 0980-51-2655(NPO法人 東村観光推進協議会)

このあとは、さらに北部を目指そうと思ったのですが、連れに『酔いそう』と言われ断念。
名護方面に向かうことにします。
40分ほど走ってやってきたのは、オリオンビールの名護工場である「オリオンハッピーパーク」。

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前回はこちらで工場見学したのですが、今回は"缶ビール"と"オリオンビアナッツ"を買いに寄りました(^^
やはりこちらの缶ビールは(他より)おいしい気がしますし、オリオンビアナッツもおいしいんですよね。
さらに。。。いま巷で人気と噂の、"ぬちまーす"という塩を見つけてお買い上げ♪

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なんか、世界9カ国で特許を取得した「常温瞬間空中結晶製塩法」という方法で作られた塩なんだとか。
たしかに、小麦粉とかみたいなパウダー状の塩で、なかなか美味しいかんじです☆

オリオンハッピーパーク【HP
沖縄県名護市字東江2-2-1
TEL. 0980-54-4103
工場見学 9:20〜16:40(所要約60分)

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Profile

市朗。
30代。O型。おとめ座。
横浜在住。一人暮し。
建築学科卒。木フェチ。
F.L.ライトやハンス・ウェグナーが好き。
TRUCKの家具にも憧れます。

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