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吉祥寺のRoundabout(ラウンダバウト)

吉祥寺に行った際、必ず立ち寄るのがおしゃれなユーズド家具屋『Roundabout(ラウンダバウト)』。
以前、行ったときのレポートをご紹介します。

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ジャンクな雑貨・家具を中心に、衣類、キチンウェアや文房具など幅広く揃ってます。
特に軍放出品系は、個人的にツボにはまります(笑)
うちのトイレに飾っているプチオイル缶もこちらで購入。

今回の印象としては、以前より洋服系が増えたかなぁーと。

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とりあえず、fogのテーブルクロスと布コースターを購入。

「fogなら、三宿で買えるじゃん」という突っ込みは無視して(笑)
他にも、ほしいものが色々あったんですけどねぇ。。。

こちらもお店のHPがないようで。。。
ちなみに、読みはどちらが正解? ラウンダバウト or ラウンドアバウト?


Roundabout【HP:なし】
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-6-7 2F
TEL:0422-47-5780
Mon-Fri. 13:00〜20:00
Sat-Sun. 12:00〜20:00

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↑マップ。

自由ケ丘のインテリア雑貨店『CIBONE』

うちのトイレのブックシェルフ(下の写真参照)を購入した、自由ケ丘のおしゃれなインテリアショップ『CIBONE』。

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自由ケ丘というと「quatre saisons」や「私の部屋」など女性向けの雑貨屋が多いですが、こちらは男でも入り易い&男ウケする品揃えで、自由ケ丘に行った際には必ず立ち寄るショップです。

キッチンウェアやちょっとしたプレゼントに最適な面白い小物などをよく物色しています。そのほか、家電やら、洋書やら、色々おいてあって楽しいですねー。

3Fのカフェも気になるところですが、いつも満席で入れてません(T.T)

↓うちのトイレにおいてあるブックシェルフ
book-s.jpg

CIBONE自由が丘【HP
住所 目黒区自由が丘2-17-8
TEL. 03-5729-7131
営業 11:00〜21:00
※無休

恵比寿の"アンティークス・タミゼ"

eracer.jpg

トイレの棚においてある消しゴム。
フランスの蚤の市で仕入れたという、この消しゴムをゲットしたのは、古道具屋&ジャンクスタイル系では、超有名で人気、恵比寿の「アンティークス タミゼ」。

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以前は元麻布のほうにお店がありましたが、何年か前に恵比寿に移転してきたんですよね。
元麻布時代同様、こちらでもマンションの一室ですが、お店の広さは倍ぐらいになったでしょうか。

お店の雰囲気はHPの写真でも垣間見れますが、結構独特で、日本・イギリス・フランスなどのグッとくる品々が揃っています。

postcard.jpg
購入したポストカード。

アンティークス タミゼ 【HP
東京都渋谷区恵比寿南2-9-8 落合荘苑ビル101
TEL. 03-3792-1054
月曜日 休み 
営業時間 12:00 〜 20:00
(日曜日のみ12:00〜19:00)

オンラインショップ ア.デペシュ

うちのトイレットペーパーホルダーを買ったのは、オンライン・インテリアショップ『ア.デペシュ』。

tph.jpg

独特な、センスのよいおしゃれな商品揃いで、かなりお気に入りのお店です。
このトイレットペーパーホルダーもそうですが、古材とアイアンのコンビな商品が数多くあり、私のツボにはまるのです♪

↑こんなオールドチークの棚、よくないですか!?

「いいなぁ」って思う棚なんかはたいてい値が張ります。
例えば、私の大好きなTRUCK FURNITUREのものなど平気で10万とかするのですが、こちらは2万円台とは超お手頃!
現在、棚の必要性はないのですが、「買いたーい」衝動に駆られます(笑)



こちらのパーソナルデスクもおしゃれで、よいかんじですねー。
幅がちょっと狭いですが、引き出し部分を改造して、キーボードを載せて引き出す可動式の板などを設置すれば、コンパクトなパソコン用デスクとしてもよいかもしれません。

スツールは作業用チェアとしてはイマイチそうなので、踏み台なんかとして使って、他のイスを合わせた方がよさそうですが。。。
(→もっともバラ売りしてくれればそれがベストかも)

このお店の唯一と言っていい欠点は、オンラインショップなため現物を確認できないこと。
実店舗があったらベストなんですがね。。。
(ちなみに、運営会社の所在は京都。)

【追記】
京都に、実店舗できましたねー。う〜ん、ぜひ行きたい♪

北欧家具 IKEA港北店

さて、前回の木製便座を購入した、北欧家具屋IKEA(イケア)港北店をご紹介。

昨年、千葉・船橋(南船橋)と横浜市港北(新横浜)にオープンし、「安い!おしゃれ!!」と話題となった、スウェーデン発の世界的な家具チェーン店ですね。

ikea_logo.jpg

港北店が私の家から車で20分ほどでしたので、オープン直後にすぐさま行ってきました。
で、この木製便座"ORESUND"を見つけたわけなんですが、このときは購入しませんでした。

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なぜなら、便座商品自体、カタログには載っていなかったので、当然自分ちのトイレに設置できるか、事前調査してなかったので、出直さざろうえなかったのです。

確認後、再びお店を訪れたのですが、この"ORESUND"の設置方法の情報が展示にはありません。仕方なく、数少ない店員を捕まえて、尋ねました。

しかぁし、店員も知らないそうで、確認に走ります。
(→広い店内ですからそれだけでけっこう時間かかるんですよね。。。)
結局、くわしいことはわからなかったみたいで、展示品を引っ張り出して裏側を確認。
しかし、展示用に加工してしまっていたので、イマイチよくわからず。

とりあえずボルトを使って留めているので、そのボルト径とボルト穴のピッチの確認が必要なのですが、マニュアル等を探してもそんな情報は載っていない。
(→ご存知IKEYAのマニュアルは超カンタンなイラストのものですからね。。。)

店内電話で他部署に問い合わせるも埒があかず、結局展示品を分解することに。

それを見ても、店員のお姉さんはイマイチ構造がわかっていないようで(←まぁ、まだオープン直後で素人同然なんでしょうから、仕方ないです。。。)、私が「なんとかいけそうだ」と判断しました(笑)

で、ようやく購入のため1Fの商品棚へ行くと、なんと在庫切れ!
さっき端末で調べたときには、6個あるって言ったじゃないですか!

なんでも会計が済まないと端末に反映されないので、まだショッピングカートに入れて店内を回っている人がいると、端末に在庫数があっても棚にモノがない、という状態になるそうな。

"今いまで6個も売れたのか?"という疑念を持ちつつ、ないものはしょうがない。

「入荷予定は2週間後です。ネット上で在庫確認できますので、ご利用ください。」

とのことで、再び出直すこととなりました。
そして結局、約一ヶ月ほど待って、やっと手に入れられたのでした♪

mytoilet1.jpg

しかも、いまはもう売ってないみたいなんですよねー。あぶない、あぶない(笑)

うちのトイレ。

縦に広い、うちのトイレ。
なので、ちょっとでも快適空間にしたいなー、と。

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◆木製便座

元々プラスチックのものを、木製に交換しました。

北欧家具屋"IKEA(イケア)"で手に入れた、木製便座"ORESUND"。
パイン材で、アンティークステイン塗り。2,900円。
これで2,900円は安いですよー。

設置方法はけっこうカンタンでした。
座り心地は。。。ちょっと幅が広いかな?
まぁ、外人さんのケツはでかいってことでしょう(笑)


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◆トイレットペーパーホルダー

こちらは、"a.depeche"というインテリア専門ネットショップでゲットしました。
→詳細記事はこちら

古材チークとアイアンのコンビがかなり私のツボで、やはり元々のプラスチック製のものと交換しました。
木製便座と相まって、いいかんじだなー、と一人で悦に入っております♪


◆ブックシェルフ

先述のとおり、うちのトイレは縦に広いので、入り口のドアから便器までちょっとスペースがあります。
そこで、ブックシェルフをおき、雑誌を入れてあります。もっぱらインテリア系の本です(笑)

こちらのシェルフは、自由が丘の"シボネ"で購入。


mytoilet3.jpg

◆ポスター

先日紹介した"TRUCK FURNITURE"のポスターです。
昨年の夏に購入しましたが、現在HPを確認したところ、もう売っていないようですね。
4種類あった中のひとつです。


◆棚

こちらも先日紹介した"ギャラップ"で購入した古木を棚板に仕立て、流木やら、昔のコンパス(東郷神社骨董市)やら、フランスの消しゴム(恵比寿・タミゼ)やら、オイル缶(吉祥寺・Roundabout)やらを。

『インテリア極上スタイル』

ドラマに出てくるような生活感のないおしゃれなモダンな部屋と、趣味まっしぐらなコレクション部屋。

男性向けのインテリア雑誌って、この2つのバリエーションが大半を占めている気がして、相対的にみて、女性誌の方がレベルが上だなー、と常々思っているのですが、こちらのムック本(昨年夏発売)は、ショップオーナーや建築家などインテリアのプロのこだわりのある部屋などを取り上げているだけあって、比較的見応えのある出来になっていると思います。

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インテリア極上スタイル
〜古くても。賃貸でも。自分だけのrelax空間をつくりだす。

「プロの感性がつくる部屋」「椅子のある部屋」「スタイルのある部屋」「海外部屋」などカテゴリー分けして、おしゃれな部屋が紹介されていますが、必ずしも"お金があれば実現できるインテリア"ばっかりじゃないのが、いいですねー。

必要なのは、センスとアイデアとちょっとした手間と...やっぱり少々のお金(笑)

gokujo_in.jpg

「プロの感性がつくる部屋」では、家具屋オーナー、インテリアデザイナー、建築家、現場監督などプロ5人の部屋が紹介されているのですが、この5人がすべて東京在住じゃないところが面白いですね。
福岡、神戸、静岡、熊本、名古屋。
う〜ん、たまたまなのか、時代が変わってきているのか?

また、名作椅子もフューチャーされていて、部屋の紹介とは別に、「椅子コレ」「スタイル別椅子カタログ全40脚」などの特集も。

「海外部屋」のLONDON在住インテリアデザイナー・ホルカ氏の"究極のオープン収納"は、"そうくるかー"とちょっと唸ってしまいました(笑)

"大人の男向け"と銘打ってますが、ジャンク系が好きな女性でも満足できると思いますよー。

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Profile

市朗。
30代。O型。おとめ座。
横浜在住。一人暮し。
建築学科卒。木フェチ。
F.L.ライトやハンス・ウェグナーが好き。
TRUCKの家具にも憧れます。

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