« 2012年08月 | |  おしゃれ部屋HOME | | 2012年10月 »

沖縄ミリカジ&ゆうなんぎい【2012沖縄旅-16】

沖縄都ホテルにチェックインしてひと息ついたあと、国際通りに繰り出します(^^
といっても国際通りまでちょっと離れてる&お酒を飲みたいので、路線バスで移動。
ホテル前の大道大通りのバス停から乗って、10数分程度で国際通りに到着です。

まずはド定番の第一牧志公設市場や、そこに至る市場中央通りのお土産店などを物色。

つづいて国際通りを県庁前駅方向に移動し、やってきたのはミリタリーショップ「沖縄ミリカジ」。

milicasual.jpg

以前は(国際通りにも)この手の軍放出系のお店がもっとあった印象ですが、めっきり減ってしまったんですね(><)
で、店内の商品もグッとくるような目ぼしいものもなかったんですよね。。。

沖縄ミリカジ【HP
沖縄県那覇市松尾1丁目3-11 2F
TEL. 098-943-0979
営業 11:00〜21:00
※年中無休

さて、日も暮れかけてきて、お腹も空いてきたので、沖縄料理のお店「ゆうなんぎい」。
けっこうな人気店らしいですが、すんなり入店☆

代表的な家庭料理が8品付く「A定食」と単品料理をいくつか追加して、オリオンビールで乾杯♪
あと今回(の旅行で)まだ「グルクンの唐揚げ」を食べていなかったので、必須で(^^

yuunangii.jpg

味もおいしくて、初日(リザン・ホテルの)「島唄」で食べたのはなんだったんだ〜と後悔するほどw
人気店というのもなるほど納得です。

まもなく、お店の方も入店待ちの列ができるようになっていましたが、けっこうお客の回転も速いようでしたので、案外待ち時間は長くならないかもしれません!?

ゆうなんぎい【HP
沖縄県那覇市久茂地3-3-3
TEL. 098-867-3765
営業 12:00〜15:00、17:30〜22:30
定休 日曜・祝日

お腹を満たしてお店を出たあとは、国際通りのはずれのスーパーで、沖縄の食品を買い込んでホテルに帰りました。。。

okisoba.jpg

沖縄都ホテル【2012沖縄旅-15】

「斎場御嶽(せーふぁうたき)」から那覇市内へ移動。
那覇周辺の道路は混んでますなぁ(><)

で、ツアーに1,000円のクーポンが付いていた「DFSギャラリア」へ。
お土産を物色するもののブランドものには興味ないので、小洒落たコーレーグースーを購入w

さて、そのあとは今宵の宿「沖縄都ホテル」へ〜。


(↑外観写真撮り忘れたのでw)

都ホテルは首里城の近く、大道大通り沿いにあります。

miyako_rob.jpg
↑フロントはこんなかんじ

部屋はスタンダードルームで予約していたのですが、空きがあるとのことでプレミアムツインにアップグレードしてもらえました♪

miyako_in1.jpg
miyako_in2.jpg
miyako_in3.jpg

これまでのリザンシーパークホテルと比べると狭いのは否めませんが、小奇麗なお部屋です☆

(全体としてはそんなに不満はなかったのですが、リザンと比べても圧倒的に中国人が多かったのがなぁ(><)お値段が安いホテルだからしょうがないのかな。。。)

ひと息ついたところで、このあとは国際通りに繰り出します(^^

沖縄都ホテル【HP
沖縄県那覇市松川40
TEL. 098-887-1111

斎場御嶽【2012沖縄旅-14】

「浜辺の茶屋」を出たあとは、車を15分ほど山中へと走らせ、世界遺産である「斎場御嶽(せーふぁうたき)」へ〜。

sefa_f.jpg

斎場御嶽は琉球の始祖「アマミキヨ」が造ったとされ、国始めの七御嶽の一つといわれる琉球最高の聖地なんだそう。今ではパワースポットとして人気だとかw

無料駐車場に車を停め、入場料200円を払って中に入ります。

sefa_road.jpg

御門口(うじょうぐち)から、石畳の参道を登っていきます。
雨振りあとだったので、急&滑ってなかなか大変(><)

しばらく行くと、最初の拝所「大庫理(うふぐーい)」に到着。
巨岩前に平石を敷き詰めた拝所は格式高い場所だそうで、写真撮影もちょっと遠慮w

そこからさらに奥に進むと分かれ道になっていますが、とりあえず「寄満(ゆいんち)」の方へ向かいます。

で、参道の突き当りが「寄満」となっています。
寄満とは、首里城では国王のための食事を作る厨房、すなわち"台所"という意味を持つ言葉なんだそうですが、ここでは"豊穣"を司る場所ということでしょうか。
こちらも巨岩前に数段の拝台になっています。

来た道を引きかえし、分かれ道を別方向へ〜。
やがて現れたのが「三庫理(さんぐーい)」。

sefa_tri.jpg

2枚の巨岩が寄り添うようにしてできた三角形の洞門の奥には、斎場御嶽で最高位とされる拝所があり、その左側には木々の間から「アマミキヨ」が降臨したという神話の島"久高島"を望む遥拝所があります。

ヒョ〜、蒸し暑い山道を歩いてきたのですが、岩の間を抜けてきた風は超涼しい☆

sefa_spot.jpg

木々の間からちょうど島が望めるのは、まさに神々しいw
しばし、神聖な雰囲気を味わったあとは、来た道を引き返します。。。

斎場御嶽【HP
沖縄県南城市知念字久手堅270-1
TEL. 098-949-1899
営業 9:00〜18:00 ※年中無休
入場料金  大人:200円、小中学生:100円

浜辺の茶屋【2012沖縄旅-13】

「Vintage Yard」を出たあとは、高速を使って一気に南部エリアへ〜。

やってきたのは、本島最南部の南城市の海岸沿いにある、有名カフェ「浜辺の茶屋」。
以前も来たことあるのですが、そのときは駐車場が満車で入れませんでした(><)

chaya_f.jpg

さて、建物は崖下に設けられているので、入り口から階段を下ってゆきます。
もう13時半を過ぎていたのですが、店内はけっこうな込み具合で、窓際の席で唯一空いていた端の席に着席。

chaya_in.jpg

窓からの景色はこんなかんじ、眼下に綺麗な海が広がります(^^
まぁ、このときは天気が悪い&干潮時だったので。。。ですがw

注文したのは、ホットサンドとアイスコーヒー。

chaya_food.jpg

まったりと昼食を摂ったあと、下の浜辺におりてみると、ちょっとグラビア撮影とかにも使えそうな、きれいなかんじ。
砂浜にはヤドカリなんかがいて、よいかんじでした☆

浜辺の茶屋【HP
沖縄県南城市玉城字玉城2-1
TEL. 098-948-2073
営業 10:00〜20:00
※月曜は14:00〜OPEN
※年中無休

Vintage Yard【2012沖縄旅-12】

つぎに、昨日は定休日だったアンティークショップ「Vintage Yard」へ〜。
庭を進み、建物の裏側にある入り口から店内へ入ります。

vy_in.jpg

店内は外人住宅だけに、思ったよりも広かったです(4部屋ほどだったかな?)。

で、そこにアンティーク雑貨やインテリア小物、輸入生地・古着、椅子やテーブルなどの小型家具などバラエティに富んだアイテムが所狭しと置かれていました。

ほとんどがイギリスで仕入れたものだそうです。
たしかに、曲げ木椅子はアーコールやトーネットぽいもので、イギリスってかんじでしたねw
"ガラスの剣山"なんて、あまり見たことがない面白いものがあったり、そのほか玩具系からアクセサリーまで幅広い品揃えで、お宝探し的に楽しい(^^

そうそう、飼い犬のワンちゃんたちも買い物に付き合ってくれて、かわいいですw

Vintage Yard【HP
沖縄県宜野湾市大山2-2-3
TEL. 098-943-1740
営業 12:00〜19:00
定休 木曜・第4水曜

さて、このあとは「chouchou(シュシュ)」のオーナーさんに教えてもらったアンティークショップ「Charles Nodier(シャルル・ノディエ)」に行きたいところだったのですが、(調べたところ)13:00〜オープンで、しかも開かない場合も多いとのことで、残念ながら今回は断念しました(><)

Charles Nodier【HP:なし?】
沖縄県宜野湾市大山1-14-2
TEL. 098-898-7572
営業 13:00〜18:00
定休 月・火曜

Menu

Profile

市朗。
30代。O型。おとめ座。
横浜在住。一人暮し。
建築学科卒。木フェチ。
F.L.ライトやハンス・ウェグナーが好き。
TRUCKの家具にも憧れます。

Trackbacks

Link