甲斐大泉のengawa cafe
清里に遊びに行った帰り、JR甲斐大泉駅近くのカフェ「engawa cafe」に寄ってみました。
こちらは、築約90年の古民家を、こつこつ自分達で改装した和カフェです。
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清里に遊びに行った帰り、JR甲斐大泉駅近くのカフェ「engawa cafe」に寄ってみました。
こちらは、築約90年の古民家を、こつこつ自分達で改装した和カフェです。
『Charan Paulin (チャラン・ポラン)』を出たあとは、海岸通りを山下公園方面にちょっと行ったところにある、雑貨ショップ『bluee-s(ブルース)』に~。
最寄駅はやはりみなとみらい線の日本大通り駅で、歩いて3,4分というところでしょうか。
みなとみらいでの用事を済ませたあと、ジャパニーズダイニング&カフェ『Charan Paulin (チャラン・ポラン)』に寄ってみました。
こちらは、海岸通り沿いの古い建物の2Fに昨年秋にオープンした、京のおばんざいなど伝統的な日本食をベースに、異国のエッセンスをちりばめた料理を提供するお店だそうです。
最寄駅は、みなとみらい線の日本大通り駅で、歩いて3,4分というところでしょうか。
ビルに入り、雰囲気のある階段を上って2Fへ~。
「桐生明治館」のあとは、車で15分ほど移動、みどり市の雑貨屋「Pu:an(プアン)」へ。
群馬ですからね、畑などに囲まれた、のどかな住宅街の一角、一軒家を改装したお店です。ってか、土地勘ないし、カーナビなかったら絶対迷ってるw
店内は、ナチュラルカントリー系中心の品揃えで、ホーロー・陶器などのキッチンツール、ブリキ・アイアン系・ファブリックなどの生活雑貨、マスキングテープ・ワックスペーパーなどの文具・紙系アイテム等、やはり女性向けな印象ですね。
また法事のため、群馬県桐生市へ行ってきました。
今回は、法事終了後、市内にある「桐生明治館」というところへ~。
こちらは、明治11年に群馬衛生所兼医学校としてとして創建された建物。
小屋組は和風、外観の装飾をもって洋風とする、典型的な擬洋風建物で、国の重要文化財に指定されています。
目黒通りのこちらのお店、アップし忘れてたので。。。
♯
『Karf』のお隣に『Journal standard Furniture 目黒店』を発見♪
おー、こんなところに、いつの間に!?w
以前、明治通りにある渋谷店には行ったことがあるのですが、ちょっとお気に入りのショップです。
古材×メタル仕様の家具が多くて、ツボなんですよねー☆
さて、目黒店、店内はB1F~3Fまでの4フロアを使っていて、なかなかの大箱です(^^
アルミ系の船トランク(船旅用の大型のやつ)をローテーブルに改造したものや、古材×メタルなシェルフ系などが特によかったです♪
山の手通り沿い、目黒美術館のすぐそばにある北欧中古家具屋『TRINITY』へ~。
前面が全面ガラス張りのショーウィンドウになっていて、内装はコンクリ打ち放し、天高4mほどと高く、家具屋さんとしてはなかなか理想的な店舗ですね(^^
こちらは楽天市場に出店している、北欧家具&雑貨のネットストア『Reeelax』のリアル店舗になるそうです。
なので、こちらも扱っているのは北欧系家具、とくにネット購入には不安が残るアンティーク・ヴィンテージものを中心にしている模様。もちろん雑貨もありますけどね。
学芸大学駅に戻る途中、ふと発見した古道具屋「Coupe(クープ)」。
学芸大学駅からは5分ほどのところでしょうか。
見ての通り、小さなギャラリーか、割烹のような店構えです。なので、"行き"は気付かず、スルーしてしまいましたよw
オリジナル家具屋「HAPPY EVER AFTER」を出たあとは、目黒通りをさらに目黒方面に行ったところにある「DEMODE STANDARD(デモデ・スタンダード) INC.」へ。
"DEMODE(デモデ)"と言えば、福生を中心にKIWAコーポレーションさんが経営するアンティーク家具ショップ群ですが、こちらのお店もその名の通り。
いつの間にか、目黒通りに進出してたんですねーw
調べると、昨年(2011)の12月にオープンしたみたいですね。
もっとも、HPにはまだ掲載されてない(?)んですが。。。
古道具屋「use(ユゼ)」のあとは、目黒通り(元競馬場交差点)に戻り、ちょっと目黒方面に行ったところにある、家具屋「HAPPY EVER AFTER」へ。
こちらはオリジナル家具"M&M"の家具&小物を主に扱うショップです。
"M&M"とは、今回私も初めて知ったのですが、、都内を中心にショップ・レストラン・カフェ等の様々なインテリアデザインを手掛ける内装集団なんだとか。
「Blackboard」を出たあとは、再び目黒通りを目黒方面へ。
元競馬場交差点を左折してすぐのところにある、古道具屋「use(ユゼ)」。
以前からネット上で見掛けていて、ぜひチェックしたいと思っていたお店です。
営業は金・土・日のみのようで、なかなかチャンスがなく、今回ようやく伺うことができたわけですが。。。
閉まってる~(><)
なんで~、土曜なのに!?
「pour annick目黒店」の隣、ビルの入り口になにやら気になるサインを発見。。。
『おお、北欧中古家具メインで、karfプロデュース!? じゃ、行くっきゃないでしょ?』
ってことで、ビルの階段を上って2Fへ~。
ちょっと時間があったので、久しぶりに目黒通りの学芸大学前~元競馬場の交差点辺りまでふらふら(^^
けっこう新しいお店も増えてますね~。
まずやってきたのは、油面交差点近くに復活した「pour annick目黒店」。
出来たり、消えたり(?)していたpour annickの目黒通り店ですが、どうやら原宿店も畳んでこちらに集約した模様!?
↑店構えはかなりいいかんじ☆
以前の目黒店は北欧中古家具メインの品揃えでしたが、現在は北欧新品系なかんじです。
中目黒の北欧中古家具店「KONTRAST(コントラスト)」が自由が丘へ移転したと聞き、さっそく行ってきました♪
自由が丘と言っても、最寄は東急大井町線緑が丘駅。(徒歩10分弱ほど?)
自由が丘駅からだと歩いて15分強というところでしょうか。
やってきたのは住宅街の中のマンションの1F。
中目黒の店舗と比べて広くなってますが、所狭しと商品が置かれているのは相変わらずw
自由が丘のアンティークショップ「g{i}ven」へ行ってきました♪
東急東横線の自由が丘駅南口から歩いて3,4分、ちょうど無印良品の裏手になります。
こちらのお店は、アンティークな小物ギフト(GIFT)を集めたお店で、都立大学のアンティークショップ「Found」の系列だそうです。
もっとも「FOUND」は、現在、一般向けにはオンラインショップのみの営業になってるとか。
「プリズム」のあとは、ボロ市通りに出て、以前紹介したことのあるアンティークショップ『HOUSE OF FER TRAVAIL』へ。
インダストリアル系で好みのお店なんですが、大物家具が多くお値段が高いのでちょっと手が出ないんですよね。。。
で、今回アパレル系も置くようになっていたので、なかなか売り上げが厳しいのか!?
つづいて、2駅ほど移動し、世田谷線松陰神社前駅近くのカフェ『Cafe Lotta (カフェ・ロッタ)』へ。
(前回の)アンティークショップ「夏椿」から世田谷通りを上町駅方向に数百メートル戻ったところにある、アンティークショップ「donum」へ。
こちらのビルの2Fのようですが、この日はお休み。
ヨーロッパ買い付けのため2週間ほどのお休み中に当たってしまいました(><)
ネット上の情報を見る限り、私好みのお店っぽいので、また近々リベンジしたいところです(^^
donum【HP】
東京都世田谷区世田谷2-14-3 TKビル2F
TEL.03-3420-5877
営業 土~火 13:00~19:00
東急世田谷線・上町駅周辺で新しいお店が増えていると聞いて行ってきました♪
まずは、器と生活雑貨のお店「夏椿」に。
上町駅から歩いて10分強、世田谷通りからちょっと住宅街に入ったところにあります。
門ののれんとか、パッと見、料亭風?(笑)
庭つきの一軒家を改造したというこちらのお店、玄関からではなく、庭に面したガラス戸から靴を脱いで中へ~。
北欧家具店「please」のあとは、五日市街道沿いのカフェ「Shiva Cafe SHAKTI(シヴァカフェ・シャクティ)」へ~。
こちらは、以前紹介した「Sajilo Cafe」の姉妹店で、吉祥寺駅からは歩いて15分ほど、ちょうど成蹊大の手前にあります。
吉祥寺の北欧家具店「please」へ~。
場所は井之頭通り沿い、JR吉祥寺駅から歩いて15分強。むしろ、三鷹駅からの方が近いかも(10分ちょっとぐらい?)。
店内は、150平米ほどのスペースに北欧系の家具がみっしり♪
とくにハンス・J・ウェグナーのイージーチェア&ソファが豊富でしたよ。
深大寺のあとは、車で10分ほどの調布飛行場へ~。
『関係者以外立入禁止』と書いてある道路に進入していくと。。。
こんな建物↓が見えてきます。
手前の駐車場に車を止めて。。。
先日、NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地に使われた"奈良井宿"を訪れた話をしましたが、今回はその前のシリーズ「ゲゲゲの女房」の舞台となった"深大寺"へ~。
場所はJR調布駅とJR三鷹駅の中間で、公共交通でのアクセスは路線バス利用というかんじですかね。
私はもちろんマイカーで(^^
深大寺は奈良時代に開かれた、関東でも有数の由緒ある古寺のひとつだそうで、門前町には蕎麦屋、饅頭屋、茶屋などが軒を連ねます。
「ten tin doors」のあとは国道16号を北上、相模原市にある古物百貨店「ALL TOMORROW'S PARTIES(A.T.P.)」へ~。
最寄駅はJR横浜線矢部駅だそうですが、私は車で~(^^
国道16号からちょっと脇道にはいったところにお店があります。
中は、ちょっと倉庫的な空間にバラエティに富んだ家具や雑貨類が所狭しと並べてあります。まぁ、名前の通り"百貨"店と言えるかもしれませんw
町田市にある家具店「ten tin doors」へ~。
住宅街の中にあるお店で、最寄駅はJR横浜線成瀬駅から歩いて10分ほど、東急田園都市線つくし野駅からだと歩いて12分ほどだそうです。
私は車で~(^^
それほど広くはない店内には、チーク×アイアンな家具、アイアンな雑貨、エコバックなどの布小物などが並んでいました。
家具や雑貨系は、a.depecheで扱っている商品とけっこう被ってます。
「ベーカリーカフェ・レンガ」のあとは、「喫茶有鄰」へ。
こちらは、市の重要文化財にもなっている、桐生の老舗茶舗「矢野園」が営むお茶屋さん。
立派な日本家屋ですよねー♪
お茶やお米などを販売している店舗の奥に、喫茶コーナーが併設されています。
(当然)こちらでもお茶する時間はなく(><)
祖父母の法事のため、群馬県桐生市へ~。
桐生は群馬県東部の市で、かつては絹織物の町として栄えていましたが、年々衰退著しく。。。それでも最近は観光に力を入れ始めたらしく、歴史ある建造物を利用したカフェなんかも増えてきてます。
さて、法事と墓参りの合間を縫って、そんなカフェめぐり~。
といっても、お茶する時間もなかったので、写真を撮ってきただけですがw
まずは、レンガ造り&ノコギリ屋根が印象的な「ベーカリーカフェ・レンガ」。
おぅ、ノコギリ屋根の写真を撮ってくるの忘れた(><)
武蔵小杉のカフェ「64cafe+ranai(ロクヨンカフェ・プラス・ラナイ)」に行ってきました。
比較的うちから近くなので、前からちょっと気になっていたんですよね♪
場所は、JR・東急東横線の武蔵小杉駅からは歩いて5分ほど。
道路には面せず、コインパーキングの奥にあるという、変わった立地が特徴(笑)
"古民家"というよりは"中古家"といった風情の、一軒家を改装したカフェです。
ちなみに、1964年築の民家だそうなので、名前の由来はそこからきているのかな!?
長いこと(5ヵ月間w)バンコク旅行記をお送りしてましたので、この間に出掛けたところの消化からm(_ _)m
♯
ゴールデンウィーク中に、池袋の鬼子母神で月一回開催される『手創り市』に行ってきました(^^
神社の境内での開催ですが、よくある骨董市ではなく(笑)、雑貨やアクセサリーなどの手作り作家さんが集まって開いている市なんだそうです。
目黒の、ちはるさんのカフェ『CHUM APARTMENT』へ行ってきました♪
以前にも紹介したことがありますが、少し変化があったので、改めて。
そういえば、ちはるさん自身も先日離婚してましたね。。。w
今回も、TRUCKのソファ&テーブルのある、一番奥の席へ。
目黒通りの中古家具屋『ams.Table&Chairs(アムス テーブル&チェアーズ)』。
目黒通りに点在する家具屋のちょうど中央地点といえる、元競馬場前バス停付近にあります。
自由が丘の「CAFE六丁目」に行ってきました。
"六丁目"と言っても、奥沢六丁目ではなく、等々力六丁目なので、自由が丘駅からは15分ほど歩きますw
おそらく、東急大井町線の九品仏駅の方がもうちょっと近いのかな?
ちなみに、お店の前の駐車スペースはお店のものではないそうなので、車で行った場合は近くのコインパーキングへ。
葉山のカフェ「Rainbow cafe(レインボーカフェ)」へ。
ガーーン、閉まってる(>.<)
まぁ、よくあることですが。。。
持っていた雑誌には不定休、ネット情報では定休月火だったり、火曜だったり、水曜だったり。。。よく分からなかったのですが、とりあえず火曜は休みらしいw
Rainbow cafe【HP:なし?】
神奈川県三浦郡葉山町堀内377
TEL. 046-887-0086
営業 12:00~22:00
定休 ?(よくわからじ。。。)
「Farmer's Table」を出たあとは、恵比寿駅の反対側に移動して、人気カフェ「歩粉」へ。
恵比寿駅からは歩いて10分強というところでしょうか。
女性に人気のカフェらしいのですが。。。
がーーん、満席(>.<)
小さいお店ではあるので、女性でいっぱいでした。
まぁ、席が空くまで待つという選択もあったのですが、お腹が空いていたことも、ここに来る途中にある、アメリカン・カフェレストラン「ZEST」に行くことに。
表参道の「Farmer's Table」が恵比寿に移転したと聞いたので、行ってきました♪
↑こちらの共立電機ビルの4Fです。
JR恵比寿駅西口から歩いて5分弱というところでしょうか。
エレベーターはないので、エンヤコラと4Fまで階段で上がっていきますw
神保町の雑貨ショップ&ギャラリー「AMULET」へ。
東京メトロ・神保町駅から歩いて5分ほどでしょうか。
1階がブックカフェ、2階が雑貨ショップになってます。
(以前は2階がカフェだったようですが、最近リニューアルした?)
「仁平古家具・真岡店」のあとは、2軒となりのお好み焼き屋「ARIGATO」でランチ♪
こちらも、古い空き店舗を改装したお好み焼き屋さんです。
内装も白基調で、シャビー系なおしゃれ空間でいいですよ♪
「露」&「Seijitsuya」のあとは真岡市に移動。
車で30分ほど(?)ですかね、益子に行くよりは近いですね。
真岡鉄道の真岡駅にはすぐに到着したものの、駅前の小路で軽くハマりw、ようやくたどり着いたのが「仁平古家具・真岡店」。
先日紹介した「仁平古家具・益子店」の本店(?)です。
この全長300メートルほどの細い裏通りには、面白そうなお店がいくつか点在しています。
2日目。
午前中宇都宮市街をフラフラしたあと、市街を離れて南下、やってきたのは雑貨ショップの「露」と「Seijitsuya」。
こちらの2店は住所が一緒。そう、同じ敷地内にあります。
最寄駅は、東武宇都宮線・西川田駅。
こちらは、和雑貨・古道具系の品揃えの「露」。
店頭はわりと古道具屋さん的佇まいw
(閉まっていたw)「noeud(ヌー)」からさらに南下して、東武宇都宮線の南宇都宮駅前にある「悠日カフェ」へ。
こちらは、大谷石でできた蔵を改造したカフェで、ギャラリーなども併設(というか、むしろギャラリーがメイン?)されています。
けっこう大きな蔵で、カフェの中も大空間♪
(前回の)『古道具あらい』を出たあとは、ふたたび宇都宮駅方面へ。
やったきたのは、宇都宮駅前を走る大通り沿いにある、花屋『和草(にこぐさ)』。
宇都宮駅から歩くと30分ほどかかる距離でしょうか!?
築70年になるという古民家を利用したお店は、よい佇まいです♪
取り扱っているお花も、普通の花屋とは違い、野に咲いく草花のよう。
名前の通り、花屋ではなく、まさに和の草屋ですね(^^
和草(にこぐさ)【HP】
宇都宮市小幡2-6-16
TEL. 028-643-5113
営業 10:00~19:00
定休 日曜・第1・第3火曜
盛況な益子陶器市、(急に行くことを決めたので)益子周辺では宿がとれず(T.T)宇都宮のビジネスホテルを予約。なので、宇都宮に移動します。
やってきたのは、宇都宮・岩曽町の「古道具あらい」と「ATELIER N°18 TRAVAIL」。
宇都宮駅から白沢街道を北上し、東北新幹線線路沿いの田畑の中にあるアンティークショップです。(最寄は岡本駅?)
2店の住所が一緒だったので、お隣さんなのかなーと思ってたのですが、どうも同じお店です。よく調べると、オーナーさんの名字も一緒ですので、旦那さんが「古道具」、奥さんが「ATELIER」担当みたいですね。
益子のカフェと言えば、有名なのが「starnet(スターネット)」と「山の食堂」。
「starnet(スターネット)」はカフェスペースに、食料品・服飾・陶器などの販売スペース、ギャラリーなど複合施設。
「山の食堂」は名前の通り、カフェレストランとなっています。
ランチを食べるため、こちらを目指します。
まずは、「starnet(スターネット)」。
294号線から、須田ヶ池前の脇道に入ってすぐのところ。
益子駅からは歩いて30分強と、ちょっと距離があります。
駐車スペースは建物の脇に3台ほど。
陶器市をひと通り(?)回ったあとは、メインである城内坂通りから、役場の通り(294号線)の方に移動し、中古家具屋『仁平古家具・益子店』へ。
陶器市だろうと中古家具屋巡りは忘れませんよw
車は通りを挟んで向かいの陶芸村の駐車場に。
元はやはり陶器販売店だったと思われる店舗です。
店頭にはたくさんの家具がぁ(^^
11/3(水)~7(日)開催の、益子の陶器市に行ってきました~♪
随分前から噂に聞きし益子陶器市(とくに女性に人気のようですね)、すごい人出だとのことで平日(4木)に行くことに。
横浜を朝5時に出て、高速を飛ばして(東北道はけっこう混んでました。みなさん、日光紅葉目当て?)、益子に到着したのが8時。さすがにまだお店も開いてませんし、お客さんもまばらw
しかも、現地の気温5度って、メチャクチャ寒~(T_T)
9時を過ぎたらお店も開いてきて、人出も増えて、活気が出てきました。
益子といえばのPontaくん(←嘘w)
谷中に本店を持つ、千代紙のお店『いせ辰』の横浜・元町店。
場所は港の見える丘公園のすぐそばです。私も今回はじめて知りました。
色とりどりの千代紙、手ぬぐいや風呂敷など、江戸の粋がぎゅっと詰め込まれた店内。
とくに、精緻な意匠をこらした美しい千代紙、女性はこういうの好きですよねー♪
(前回の)「high-kyo tokyo base」から「オルネ・ド・フォイユ」を経由して、渋谷2丁目交差点方向へ。
ちなみに、久しぶりに行った「オルネ・ド・フォイユ」は、すっかり女性向けの雑貨ショップになってしまいましたねー(>.<)
そして、渋谷2丁目交差点をちょっと越えたところにある、家具好き・椅子好きにはたまらないカフェ「seat mania」へ。
JR渋谷駅からだと六本木通りを六本木方面へ7,8分、渋谷2丁目交差点を八幡通りへ入ってすぐのところ、ビルの1Fにあります。
麻布十番にあった「high-kyo」が青山に移転(?)したと聞いて、麻布十番から表参道へ。
やってきたのは「high-kyo tokyo base」。
東京メトロ・表参道駅から歩いて10分ほど、「VILLA MODERNA(ヴィラモデルナ)」ビルの1Fにあります。
このビル、ル・コルビジェに師事した坂倉準三氏の設計によるものだそうで、ユニークなデザインで美しいビルになってます。
麻布十番にある、古道具屋「ホーボー」に行ってきました♪
都営大江戸線の麻布十番駅から歩いて3,4分ほど、商店街からちょっと外れたところ。
上の写真のように、家と家のほんの狭い通路の奥まった場所にあり、看板がなければ絶対見逃してしまいますよw
久しぶりの中目黒♪
新しいカフェを開拓しようと、こちらの古本カフェバー『combine books&foods』へ。
東急東横線中目黒駅から、目黒川沿いを歩いて10分ほど、駒沢通りを越えて少しのところにあります。
築30年以上というビルの1Fには、combineのほかにも、雰囲気の良さそうな飲食店が並びます♪
ちょっと三崎のマグロを食べに行った帰り、葉山の森戸神社前にある「Cafe Manimani」へ行ってきました。
こちらも古い木造建物を改装したカフェです。
(前回の)押上から合羽橋に移動♪
距離的には近いんですが、"電車の便"的にはやや面倒ですw
押上駅から都営浅草線で浅草駅へ、浅草駅で東京メトロ銀座線に乗り換えて田原町駅に到着。
田原町駅から合羽橋道具街へ。
(前回紹介の)逆さツリーの有名スポット・十間橋から、十間橋通りに入って数分のところにあるのが、「長屋茶房 天真庵」。
こちらは古き長屋を改装した、蕎麦屋兼カフェ。
しかし、この日は定休日(>.<)
長屋茶房 天真庵【HP】
東京都墨田区文花1-6-5
TEL.03-3613-4020
営業時間 12:00~19:00
定休 木曜・第2&最終水曜
自由が丘に新しく(昨夏オープン)できた「cafe イカニカ」へ行ってきました♪
といっても、自由が丘の駅からかなり遠いんですよねーw
自由が丘駅から歩いて15分強といったところでしょうか。
一度目黒通りまで出て、産能大方向へ。家具好きの人はご存知「NOCE(ノーチェ)」を通り過ぎ、産能大の手前の小路をちょっと入ったところにあります。
築40年という平屋の建物は、看板がなければ気づかず、通り過ぎてしまいそうw
那須・りんどう湖周辺を走っていると、面白そうな古道具屋を発見♪
さっそく近くに車を止めて、物色することにw
お店の名前は「Antiques多の志加」。
見ての通り、中古家具に古道具、古材、ガーデニング系など店先まで溢れていますw
車で走っていると、↓こんな光景です。
有名な「南ヶ丘牧場」に寄ったあと、りんどう湖方面へ5分ほど走って、オリジナル家具の工房「kinome(キノメ)」へ寄ってみました。
↑こちらが店舗兼住居(多分、2Fがお住まい)。
ナラやタモを中心としたオリジナル家具&オーダー家具を製作する小さな工房です。
個人的に、ナラもタモも好きな木材なんで、こちらの家具を眺めているとテンションがあがります♪
那須、2日目は"つつじ吊橋"やら、"殺生石"やら。
こちらの"つつじ吊橋"は、橋の長さ130m。
歩道吊橋としては栃木県内で那須塩原市の"もみじ谷大吊橋"の320mに次ぐ2番目の長さだとか。
那須でのお宿はこちら、温泉旅館「燈邸(ともしびてい)」。
場所は那須ICより車で10分ほど、一軒茶屋交差点の近くです。ちょうど那須岳(茶臼岳?)の麓になるんですかねー? 自然に囲まれた閑静な立地ながら、町中にもすぐ出れる便利な場所です。
3階建・部屋数11室という小ぢんまりとした宿は、落ち着いた雰囲気です♪
SHOZO系ショップのラストは、『1988 CAFE SHOZO』。
SHOZO CAFEの本店です。
先ほど『NASU SHOZO CAFE』に寄ったばかりなんですけどねーw
1Fがギャラリー&お菓子や珈琲豆などを売るショップになっていて、2Fがカフェスペースとなっています。
「SHOZO・ROOMS」のあとは、道を挟んだ真向かいのショップ「04 STORE」へ。
こちらのお店もSHOZO系で、シンプルでセンスの良いアパレルや靴・雑貨などを扱うセレクトショップ。
私がこちらで個人的に気になったのは、トラックの幌をリサイクルして作ったカバン。
ブランド名は「FREITAG (フライターグ)」だったかな!?
スイス製で、一点一点柄や風合いが違っていて、2つと同じカバンはないそうです。
「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」のあとは、黒磯駅から歩いて10分ほど(車なら数分)のところにあるアンティーク家具屋「SHOZO・ROOMS」へ。
こちらは、名前から察せられるように、SHOZO系列の中古家具屋さん。
このエリアにはこのROOMSを含め、SHOZO系列のお店が4店ほどかたまっているんです。
で、ROOMSが一番駅寄りのお店です。
『NASU SHOZO CAFE』を出たあとは、那須I.C.方面に戻り、そのままJR黒磯駅近辺へ~。
目的地は、週2日間のみ営業しているという、妙な観光案内所「tamiser kuroiso(タミゼ黒磯)」。
こちらは、名前から察せられるように、恵比寿の古道具屋「antiques tamiser」のオーナー吉田昌太郎さんが開いた観光案内所です。
足湯のあとは、定番のカフェ『NASU SHOZO CAFE』へ。
場所は、東北自動車道・那須I.C.から車で10分ほど、那須街道沿いにあります。
店構えは、おしゃれなリゾートカフェ風(思ったより建物が立派)。
駐車場も店前と脇にたっぷりとw
しかし、店内はレトロ・テイストです☆
なかでも、ジャンク風味が強いサンテラスの席へ。
こちらは、あとから増設したとおぼしきスペースで、2×4材やトタン製w
波板ガラスや裸電球も雰囲気いいですねー♪
今回は那須へ小旅行♪
平日だったのでETC×早朝割引+通勤割引を駆使して(高速代を安くあげ)、那須に着いたのは朝8時前。
お店が開く時間まで、とりあえず南が丘牧場で時間を潰そうと考えていたのですが、この日は強風で寒い、寒い(T.T)
仕方なく急遽、那須温泉神社の入り口にある、無料の足湯「こんばいろの湯」 へ~。
那須岳目指して上っていくと、途中に那須温泉神社の鳥居が見え、近くの無料駐車場(38台収容)に車を止め、鳥居脇の建物へ。
最近できた施設らしく、建物も中もきれい♪(←まだ味がない、という言い方もできますw) さらに無料というのがうれしいですね。
中央から入って、左右に湯船があります。
自由が丘をフラフラしているときに発見した、英国アンティーク家具店『Little Oak(リトルオーク)』。
おっ、湘南(江ノ島近辺)の方にあるのは知っていたのですが、自由が丘にもお店があったんですねー。
場所は東急線自由が丘駅から歩いて5分ほど、熊野神社のすぐそばです。
学芸大学のカフェ『EMPORIO(エンポリオ)』へ。
場所は、東急東横線学芸大学駅から歩いて5分ほど、駒沢通り沿いにあります。
1Fはテーブル席およびテラス席を中心とした店内で、ちょっとアメリカンな印象で、普通ちゃ普通w
が、おススメは2F。
いろいろなアンティークな家具がいっぱいの、ソファ席が中心の店内となっています。
久しぶりに学芸大学駅周辺へ♪
目的は、昨年オープンしたアンティークショップ「アンスピラシオン」。
こちらは、青山のインテリアショップ「オルネ・ド・フォイユ」系列の3店目です。
場所は(2店目の)アンティーク家具屋「ボワズリー」に程近く、学芸大学駅から目黒通り方面へ歩いて10分ほどの鷹番小学校のお隣りです。
以前から気になっていた中目黒のカフェ「中目黒LOUNGE(ラウンジ)」。
中目黒駅から線路沿いを歩いて3分ほどのところ、モダンテイストの店構えが目印のお店です。
店内もスタイリッシュなモダンスタイルなカフェですが、ちょっとジャンクな匂いもそこはかとw
【'11.10.26追記】
最近、自由が丘に移転された模様。そのうちレポートします。。。
♯
中目黒の北欧中古家具店「KONTRAST(コントラスト)」へ。
こちらのお店は中目黒駅から歩いて10分弱のところにあります。
1950~70年頃の北欧家具の有名デザイナーものを中心に扱っている北欧中古家具店なのですが、とくにH.J.ウェグナーものの多さは傑出しています♪
中目黒の、有名なアンティーク家具屋『温故知新』。
年代・生産国・新旧・テイストを問わず、常に面白い商品を探してお店に展開しているそうで、たしかにいろんなもので溢れています。
家具あり、雑貨あり、古着あり、アクセあり。アジア的な雑多な雰囲気です。
「Sajilo Cafe」のあとは、北欧雑貨のお店「Wickie(ビッケ)」へ。
JR吉祥寺駅北口から歩いて10分ほどのところ、ビルの1Fにあります。
今回、こちらの店舗ははじめてなんですが、昔、なんかブースが沢山集まったようなショップエリアの中にあったと記憶してるんですよねー。
ちなみに、「ビッケ」と言われて思い出すのは、"♪ビッケは小さなバイキング~"ですがw、店名はそれにちなんでるようですね。
「小匙舎+みずたま雑貨店」を出たあとは、ランチを食べに、ネパール料理の「Sajilo Cafe(サジロ・カフェ)」へ。
JR吉祥寺駅から歩いて10分ほどのところ、五日市街道沿いにあります。
しかし、駅から西友横を抜けて五日市街道を通るよりも、一度線路沿いを進んでから街道に出た方が近いと思います。
さて、ネパール・カフェなんて言うと民族テイストが強そう、と思ってしまいますが、どうしてどうして、メッチャおしゃれなカフェでした♪
昨年9月にオープンした、吉祥寺の古道具屋「小匙舎+みずたま雑貨店」へ行ってきました。
吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭通りから一本入った小路沿いにあります。
こちらのお店も(先日紹介した)OZ magazineで知ったお店で、本では見開き2Pで紹介されてますが、どちらかというと小ぢんまりとしたお店です。
合羽橋の「itonowa」を出たあとは、地下鉄・JRを乗り継いで日暮里駅へ。
この日暮里駅から東京メトロ・千代田線千駄木駅~根津駅にかけてのエリアが、谷根千(やねせん)と呼ばれる、最近おしゃれなお店が増えてきている注目のエリアです。
しかーし、この日は火曜日。
「谷中 松野屋」も「豆子室」も「classico」も定休日。
さらに「SLOW」に至っては臨時休業。
ああ、"魔の火曜"となってしまいましたw
で、唯一(?)開いていた、古道具屋「Negla(ネグラ)」へ。
稲荷町のカフェ「itonowa」へ~♪
「itonowa」は、渋谷のカフェ「Annon cook」を起ち上げ、店長を勤めていた渋谷有美さんのたべものと雑貨のお店。
最寄は、東京メトロ銀座線の稲荷町駅。歩くと10分ほどでしょうか。
合羽橋道具街にも近いので、合羽橋めぐりとセットで訪れる人が多いもようw
「in-kyo」を出たあとは、西へ~~。
10分ほど歩くいて、台東区鳥越にある古道具・生活雑貨のお店「SyuRo」へ。
最寄は都営大江戸線新御徒町駅。こちらからから歩いても10分前後でしょうか。
古くからの職人さんが多く住み、問屋街でもあるこの界隈らしく、味のある古道具や職人技を駆使したオリジナル雑貨が揃うお店です♪
ちょっと、東京東部へ遠征~~。
まずは蔵前にある、器と生活道具の店「in-kyo」へ。
都営浅草線・大江戸線蔵前駅から隅田川方向に5分ほどのところ、問屋街の中にあります。
こちらは、下記の本の執筆↓などエッセイストとして活躍している中川ちえさんのお店だそう。
代官山駅から歩いて3分ほどのところにある、暮らしの道具屋「Allegory Home Tools(アレゴリーホームツールズ)」。
マンションの1Fで、たしか以前はアクセサリー屋さんかなにかだったような。。。
「いつか使ってみたいもの、いつも使っていたいもの」をコンセプトに、国内外問わず、新しいもの、古いもの、作家もの、そうでないもの、などなどを無理なく買えるお値段で提供しているそうです。
「STITCH TOKYO」を出たあとは、代官山駅方向に戻り、駅から数分のところにある北欧雑貨ショップ「spoonful」へ。
東急東横線代官山駅からあるいて数分、ちょうどunicoのお隣の、白いマンションの302号室がお店です。
こちらのお店は、↓の本の著者であるおさだゆかりさんがオーナーをつとめているんだそう。
八幡通りを歩いていたら「STITCH TOKYO」を発見♪
おお、すごい久しぶり(おそらく7,8年ぶり?)。しかも、こんなところに移転していたんですねーw
代官山駅からは、歩いて3分ぐらいのところでしょうか。
以前は、イームズなどデザイナーズ家具を扱うバリバリのインテリアショップでしたが、現在は雑貨や加湿器などの家電などバラエティに富んだ品揃えのショップになっているようですねー。
(ネットで調べたら、"アート、ファッション、インテリアのデザイン性の高いアイテムをセレクトしたライフスタイルストア"だそうです)
『CONCIERGE GRAND』を出たあとは駅方向に少し戻り、『chambre de nimes BROCANTE』へ。
場所は東急東横線・代官山駅より歩いて3分というところでしょうか。
こちらのお店は、Nimesの中古家具専門店になります。
隣接しているNimes(アパレル)のお店は知ってましたが、ここに家具専門の"BROCANTE"があるとは知りませんでしたよー。前を通ったことがあるはずなのに不思議だw
代官山の雑貨ショップ『CONCIERGE GRAND(コンシェルジュグラン)』へ~。
場所は東急東横線・代官山駅より歩いて5分ほどのところ。
↑立派な店構えにちょっと気おされながら、中へ。
店のインテリアは、大阪のクリエイティブユニット『graf(グラフ)』が担当しているそう。
たしかに、古材を使った内装に、アンティークな什器とよい雰囲気です☆
昨年夏リニューアルをしたという、自由が丘のインテリアショップ「MOMO natural CHIC」へ。
場所は、東急線自由が丘駅から歩いて7分ほどのところ。
「MOMO natural」は白×パイン的な、いわゆるナチュラルカントリー系の家具が多い品揃えですが、こちらの「MOMO natural CHIC」はオークやアッシュ、アルダーあたりを使った家具が多いよう。
"ちょっとTRUCK風"といったら大げさですが(笑)、まぁ男性でも手が出そうな、まさに"CHIC(シック)"なテイスト♪
古材を利用した家具を多く扱う、インテリアショップ「カギロイ」へ。
場所は東急線自由が丘駅から歩いて3分のところ、ACTUS kidsが入ったビルの2Fです。
って、いつの間にか青山から自由が丘に移転してたんですねー、知りませんでしたw
店舗面積は、青山時代と比べて4倍ほどになったそうです。
家具のメインは、デザイナー小泉誠氏の監修による、古材家具『CHOCOZAI』『BANZAI』シリーズなど。
前回紹介した、アガタ竹澤ビル2Fのギャラリー・カフェ『馬喰町ART+EAT(アートイート)』のあとは、3Fに上がって、ドイツ・東欧雑貨店『MARKTE(マルクト)』へ。
アガタ竹澤ビルはJR馬喰町駅が最寄りと紹介しましたが、東京メトロ・小伝馬町駅からも近い(10分ほど?)ですね。
こちらのお店は、小伝馬町の雑貨店として有名なようw
味のある階段&廊下を通り、突き当りの緑の鉄扉の中に入ると、店内にはドイツ(旧東ドイツを含む)やオーストリア、東欧などの雑貨、玩具、照明など、ちょっと独特な雰囲気を持つマルクト・ワールドが広がります♪
ちょっと用事があって、東京東部へ遠征w
リノベーションビルとして有名な、馬喰町にあるアガタ竹澤ビルへ行ってきました♪
アガタ竹澤ビルは、馬喰町の築50年ほどの古いビルをリノベーションした物件で、ギャラリー、ショップ、カフェなどがオープンし、最先端アートの発信拠点となっています。
都営地下鉄・馬喰横山駅およびJR馬喰町駅から歩いて3,4分のところ、問屋街の中にあります。
五反田駅前にある、東京デザインセンターへ行ってきました。
バブル景気の真っ最中、かのマリオ・ベリーニの設計で建てられた、コンクリ打ち放し系が印象的なビル。
うわー、すごい久しぶり。何年ぶりだろ、かれこれ10年以上は経ってるかな!?
今回訪問の最大の目的は、北欧デンマークの家具メーカー・フレデリシア社のショールーム(SR)です♪
前々からきになってたんですよねー。
西荻窪にある、『日々の食と道具のお店 364』。
西荻にはアンティークショップがたくさんあり、"西荻窪アンティークマップ"というチラシも配布されているのですが、こちらのお店は載っていないので、今回はじめて行きました。(→昨年夏オープン!?)
JR西荻窪北口より徒歩2分ほど、大通りから小道にちょっと入ったところにあります。
吉祥寺の北欧雑貨店『CINQ plus(サンク・プリュス)』。
原宿にある『CINQ(サンク)』の姉妹店だそう。
吉祥寺駅から歩いて5分ほどでしょうか、東急百貨店の奥にあります。
白い壁に、黒の建具が印象的な店構え。店内も白を基調としたおしゃれなお店です♪
原宿店同様の北欧系の雑貨に加え、日本の手工芸品などが並びます。
個人的に気に入っている、ホーローシェード(ペンダント照明)も置いてありました。
吉祥寺のアンティークショップ『Roundabout(ラウンダバウト)』の2号店『outbound(アウトバウンド)』へ♪
JR吉祥寺駅から歩いて7,8分というところ、東急百貨店の裏通り沿いにあります。
Roundabout(ラウンダバウト)とは違った、ちょっと高級感のある店構えに、店内もギャラリー風w
品揃えも、Roundaboutはキッチン用品や食器、洋服、生活雑貨など幅広い商品を扱っていますが、こちらoutboundでは『眺める楽しさ』に重点を置き、やや非日常にふれたセレクトで展開しているのだそう。
新宿の古道具屋『boil』へ行ってきました。
って、新宿にこの手の古道具屋があるのがちょっと意外w
最寄り駅は、都営地下鉄・新宿3丁目駅で、世界堂のすぐお隣。
手前の宝くじ売り場と、探偵屋さんの看板が目印。
西荻窪の有名な中古家具屋『無相創』が新しいお店をオープンさせたそうです。
下北沢と三軒茶屋のちょうど中間くらい、梅が丘通りと鎌倉通りの交差点近くにある『ENSYU+m2ds(エンシュウ)』。
元は麻雀屋だったという、築45年程の建物をリフォーム。
無骨な雰囲気に、全面ガラス張りの明るい店内になっています♪
中目黒の『IRONGENIC (アイアンジェニック)』さんが、世田谷に移転。
名前も『HOUSE OF FER TRAVAIL (フェール トラヴァイユ)』に変わったようで、ちょっと行ってきました♪
最寄り駅は東急世田谷線上町駅より歩いて3分ほど、世田谷通りから路地をちょっと入ったところ。
元・町工場(?)でしょうか、トタン張りの外観で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうw
前々から気になっていた、町田市にある白洲次郎・正子夫妻が終の棲家として過ごした『旧白洲邸・武相荘(ぶあいそう)』へ行ってきました♪
アクセスは、小田急線鶴川駅から歩いて15分ほどのところ、鶴川街道沿いにあります。
私は車だったのですが、駐車場は2ヶ所に7台分あります。
白洲夫妻は有名ですので、ここで改めて紹介することもないとは思うのですが、念のため。。。w
白洲次郎さんは、GHQ支配下の日本で吉田茂首相の側近として活躍し、貿易庁(通商産業省)長官や東北電力会長等を歴任。日本人で初めてジーンズを穿いた人と言われるダンディなお方。
正子さんも随筆家、そして骨薫収集家として知られています。
そんなお2人の人生はNHKでドラマ化もされていて、先日3夜連続放送されてましたね。
さらには、今月の20日にはDVD-Boxも発売されるようで。
福生にあるアメリカ中古家具屋『FUJIYAMA FURNITURE』へ♪
場所は、JR青梅線牛浜駅から歩いて10分ほど、横田基地に面したR16沿いにあります。
運営は福生ではおなじみ際コーポレーションさんw
建物は60年代に建てられたもので、1F・中2F・半地下の珍しい3フロア構成となっています。
インテリアもアメリカンな味のあるもになっていますので、撮影用スタジオとしても提供されているようです。
八王子にある西洋古道具店「ガスリーズ・ハウス」へ行ってきました。
JR八王子駅から歩いて20分ほど、R16からちょっと外れた場所にあります。
古い織物工場だったという建物の外観は、米軍ハウスぱくもあり、日本家屋ぽくもありw
2棟に見えますが、実はつながっていて、入り口は一度裏側に回ります。
鎌倉の古民家カフェ『坂の下』へ~。
こちらは、テレビや雑誌などでもよく取り上げられている有名なお店ですね♪
最寄は江ノ島電鉄長谷駅、歩いて5分くらいですか。
(車の場合はR134沿いか、長谷駅前のパーキングにとめておくのが無難!?)
創業300年の歴史を誇る老舗和菓子店『力餅家』さん近くの「えっ、こんな細道?」と思うくらいの路地を入っていくと、カフェ『坂の下』がありますw
築80年という古民家そのままの玄関は、靴を脱ぎたくなりますがw、室内は板張りになってますので、そのまま土足で中へ~。
以前訪れた際は、臨時休業だったアンティークショップ『GARAGE』。
今回近くに行ったので、リベンジ~~。
小町通りとは線路を挟んで反対側の線路沿い。鎌倉駅からは歩いて10数分というところでしょうか。
建物はかなり古ーいかんじの民家です。背の高い男性は鴨居などに頭をぶつけてしまいそうw
平塚駅近くのアンティークショップ『menu』へ。
JR平塚駅から、海岸方向へ歩いて10分ほど(?)のところにあります。
白い壁の外観は、湘南らしさを醸し出していますねw
茅ヶ崎駅からJR相模線で2つ目、香川駅近くにある『モキチ・トラットリア』でランチを。
こちらは、湘南唯一の酒蔵「熊澤酒造」が運営するイタリアンレストランで、自家製手打ちパスタと石釜で焼いた手作りピッツァが自慢だそう。
藤沢の辻堂駅の近くにあるカフェ『LAMA coffee』。
辻堂駅からは歩いて10分ほどのところ、浜竹通り沿い、味のある古材の扉が目印です♪
こちらは、以前紹介した逗子のカフェ『coya』と同じ大工さんが内装を手掛けたそう。
JR東海道線辻堂駅近くにある、北欧中古家具店『Scandinavian Used Furniture TEAK(チーク)』。
辻堂駅から歩いて15分ほどでしょうか、線路沿いにあるお店(HPのマップでは一本路地に入るような表現になってますが、あくまで道路沿い)です。
"TEAK"という名前の通り、デンマーク製チーク家具満載♪
平塚駅から(東名高速厚木I.C.を目指して)車で北上すること10数分、東海道新幹線にぶつかる、ちょっと手前あたりに北欧家具専門店「t.a.l.o.」があります。
見るからに、倉庫のような店構えw
店内も、倉庫を見て回れるようにしたというかんじです。
また、楽天市場にも出店してるだけあり、入り口には梱包済み発送待ちの家具が並んでいます。
(訪問客にとっては)決して便利でない立地、倉庫風の店舗などを考え合わせて予想するに、通販をメインに売り上げ、"実物を見たい人は店頭に来てね"というビジネスモデルなんでしょうな~。
自由が丘にあるアンティークショップ『BROCANTE』の、倉庫兼週末ショップの『BHS around.(ベーアッシュエス アラウンド)』に行ってきました♪
場所は横浜市都筑区、ちょっと田園地帯風(?)の住宅街の一角にあります。
最寄り駅は、横浜市営地下鉄・センター南駅になりますが、歩いて15分ほどかかるようです。
私は車で~~w
今回は横浜市戸塚の古道具屋『fudoki』へ。
こちらのお店も、知る人ぞ知る、人気のお店ですね♪
最寄り駅は、相鉄いずみ野線緑園都市駅or弥生台駅だそうですが、距離はかなりあるよう。
私は車だったので、横浜新道(終点)を出て10分ほど走ったあたりにあります。
入り口&駐車場は細い路地に面しているのですが、その路地の入り口がわからずちょっと迷いましたが。。。w(→→地図はこちら)
(ネット上の)写真の印象では古民家系?と思いきや、さにあらず。水色の2×4住宅群の中の一軒です。既存の家の横に増築した、というかんじでしょうか。
でも、中に入ると、味のある古びた家の中のようですけどねw
以前紹介した、ナラ材専門のオリジナル家具屋『STANDARD TRADE(スタンダードトレード)』の多摩川店に行ってきました。
東急大井町線の等々力駅から歩いて15分ほどのところ、多摩川沿いにお店があります。
私は車で行ったのであれですが、等々力駅からだと等々力渓谷を通ることになるので、散歩がてらにはいいかも♪
二子玉川のアンティークショップ『PINE GRAIN(パイングレイン)』と、併設されているカフェ『MARKT cafe(マルクトカフェ)』へ。
こちらは、先ごろ放送されていた、キムタクドラマ「MR.BRAIN(ミスターブレイン)」第2話のロケに使われていたお店です。
ゲストの小雪さんが働いているショップとして登場してました♪
実際の場所は、東急線二子玉川駅より歩いて10分強、住宅街の中にあります。
正面入り口を入ると、左手がカフェスペース、正面奥がアンティーク家具&雑貨スペースになっています。
家具スペースは、『PINE GRAIN(パイングレイン)』との名前のとおり、イギリス製のものを中心としたアンティーク・パインの家具や建具、床材などが所狭しと展示されています。
逗子のあとは、横須賀へ~。
まずは京浜急行線横須賀中央駅から坂道を上ったところ、上町銀座にある『すぺーす三季』へ。
こちらは、雑貨屋・ギャラリー・カフェが3つ連なるお店で、各店の奥でつながっていて行き来できるという、ユニークな構造ですw
なんでも、建物は昭和初期ごろのもので、戦前には旅館だったものを、改造して3つのアンティークショップとしたそうです。
『FIVE FROM THE GROUND』を出たあとは、鶴岡八幡宮方向に戻り、線路沿いの通りにある『GARAGE』へ。
こちらは、以前紹介した稲村ガ崎の骨董店『R』に勤めていた方が独立して開いたお店だそう。
が、しかし!
定休日じゃないのに、「都合のため臨時休業」でした(T.T)
窓からのぞいた店内は、とてもよさげな雰囲気でしたので、すごく残念でした。
またそのうち、リベンジしたいところです。
GARAGE【HP:なし?】
神奈川県鎌倉市扇ケ谷1-14-9
TEL. 0467-66-9245
営業 12:00~18:00
定休 火曜
ネットで見つけた、鎌倉の古道具屋『FIVE FROM THE GROUND』へ。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮を通り過ぎ、さらに奥へ行った裏通りにあります。
私は車で行ったのですが、歩きだと20分ちょっとかかるかんじですかね!?
古い一軒家を改造したお店で、狭いけど、ちょっとした前庭がいいかんじ☆
店内には、日本の古道具や、フランス、オランダなどのヨーロッパの蚤の市で見つけてきたというアンティーク雑貨が並びます。
「桜花園」を出たあとは、車で逗子駅方向へ移動。
目的地は、フードコーディネーター・根本きこさんのカフェ&雑貨屋として有名な「COYA」。
小さな川のほとりにある、古い一軒家をリノベーションしたお店。
京急新逗子駅からは歩いて15分ぐらい? (今回は車なので正確には。。。)
店内のカフェ・スペースは、レトロ&シャビーな内装にアンティークなソファ&椅子、テーブルがいいかんじ☆
とくに、元豆腐屋さん!?と思わせる厨房まわりや、古いタイル貼りの壁は、味があってよいですなー。
鎌倉から足をのばして、葉山で古材、アンティークなどを扱う『桜花園』へ。
横浜横須賀道路の逗子ICから逗葉新道に入り、葉山出口を降りて車で5分ほどでしょうか。
最寄駅はJR横須賀線・逗子駅ですが、そこからもかなり遠いのでバス利用になります。
自然に囲まれた道すがら、材木置場のような光景が目印。
このブログで何度か取り上げている、アメリカン・アンティークの『GALLUP(ギャラップ)』。
世田谷店、厚木店と紹介してますが、今回は一番新しいお店である『門前仲町 イースト・ショールーム』へ♪
東京メトロの門前仲町駅から歩いて、10分強のところ。
世田谷店や厚木店と比べるとさすがにこじんまりとしたお店ですが、雰囲気は変わらず、やはりギャラップってかんじ♪
多少、倉庫の厚木店と比べると、名前のとおりショールームな感も強いかもw
2007年1月にオープンした、建築家・黒川紀章氏の遺作である「国立新美術館」に行ってきました♪
黒川紀章氏といえば、世間一般的には、晩年の選挙活動を通じて"奇人"という印象でしょうが、建築を勉強した人間にとっては、"鬼才""巨匠"と言っていい偉大な建築家です。
地下鉄千代田線乃木坂駅から歩いて数分、木々に囲まれてこの美術館はあります。
前面を覆うガラス・カーテンウォールが大波のようにうねるファサードが、近代的で印象的な建物です♪
天井高21mのエントランスロビーのアトリウムには、日の光りが燦々と降り注ぎます。
以前より、吉祥寺の『Roundabout(ラウンダバウト)』に行く際、気になっていた『base cafe』。
『Roundabout』横の急な階段を上った、3Fにあるカフェです。
全く予備知識なしで行ったので、メニューを見てちょっとビックリ。
玄米ごはんとか、温野菜とか、ヘルシーなメニューばかりが並びます。
用賀にある、北欧中古家具屋SFS(スカンジナビアン・ファニチャーサービス)の新店舗、北欧デザインの椅子を専門に取り扱う『ザ・チェアストア代官山』。
東急線代官山駅から歩いて10分強、旧山手通り沿いのビルの地下1Fにあります。
50年代~70年代に作られた、北欧のヴィンテージ・中古家具をメインに、ロングセラーの現行商品や雑貨も扱っているとのことですが、実際は思ったよりヴィンテージ物は少なかったかなぁ。
まぁ、ヴィンテージ物は基本1点モノでしょうから、時期(入荷があったかどうか)によっても品揃えは違うのでしょうねぇ!?
横浜・馬車道の『atelier(アトリエ)303』へ。
古いビルの、名前の通り一室(303号)のお店で、日本のモノを中心に扱っているアンティークショップです。
場所はみなとみらい線馬車道駅から歩いてすぐ、以前紹介した中古家具屋『DECOBOCO』のすぐそばです。
まずは、横浜らしい古びたビルがグッときます。一度、こんなビルに住んでみたいんですよねー。
目黒通りを歩いてたら、『Sonechika(ソネチカ)』という中古家具屋を発見。
あれ、『ソネチカ』といえば代官山のお店では!?
いつのまに、目黒通りに進出した!? しかも2店舗も?
1店舗でも代官山時代よりも広そうな上、すぐそばに2店舗も展開してるなんて、儲かってますねぇw
店内は代官山時代と同様に、'60~70年代の日本の中古家具を中心に、アンティーク&リサイクルな、バラエティに富んだ商品が並び、値段も手頃なのがうれしいかぎり♪
横浜・元町商店街にあるアンティーク雑貨屋『H&H TRADING』へ。
みなとみらい線元町中華街駅から歩いて3分ほどのところ。
私も今回はじめてでしたが、元町商店街のメインストリートから一本横道に入ったところの2Fですので、見落とさないように気をつけてw
雑貨が飾られた細い階段を上って2階の店内へ。
店内には、アンティークやコレクタブルアイテム、アパレル系にジュエリーなどの商品が所狭しとおかれていて、テンション・アップ☆
ただ、ジャンク系アンティークの中に、アンティーク風新品系も入り混じってたりする、珍しいかんじなので、ちょっと注意が必要ですが、ジャンク系になじみがない人でも敷居が低いかも!?
目黒通り(学芸大学駅最寄り)のアンティーク家具屋『Archiv-gmbh』が、昨年('08/11/23)恵比寿に移転。
名前も『Archiv antiques & XVIII,XIX c. Objects』に変わったようです。
JR恵比寿駅から歩いて10分ほどでしょうか、駒沢通りを越えて、恵比寿公園そばにあります。
Parisの小さな専門店を意識したという店構え。
店内は、旧目黒店より大分狭くなってしまった印象です。
渋谷は明治通り沿いにあるインテリアショップ『Journal standard Furniture』へ行ってきました♪
こちらは、アパレル系セレクトショップ「JOURNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)」ブランドの家具屋さんです。
私は、元々「JOURNAL STANDARD」で使われている什器がかなりツボなものが多く、「什器も売ってればいいのに」と思っていただけに、まさにそれが実現したわけです☆
場所は、明治通り沿いで、渋谷駅から歩いて10分ちょっとというところでしょうか。
昨年('08年6月)オープンし、最近ではちょくちょく雑誌でも紹介されている、東京・狛江のアンティークショップ「古道具と花のhouti(おうち)」へ行ってきました。
場所は、小田急線狛江駅南口から歩いて15分ほど、お隣の和泉多摩川駅からでも歩いて15分ほどのところ。
閑静な住宅街の中にある、平屋の1軒屋を丸々使ったお店です。
元民家ですから玄関で靴を脱ぎ、カウンターにいらっしゃるオーナーご夫妻に挨拶して、中へ。
吉祥寺で偶然見つけたお店、古道具&Gallary『TAK』。
JR吉祥寺駅から井の頭方向に10分ほど、ちょうど新装オープンした焼鳥屋『いせや』さんの近くです。
もともとネットショップとして4、5年前にオープン、こちらの実店舗は最近オープンされたそうです。
2階建ての一軒家がそのままお店になっているんですよねー。
で、普通の民家の造りなので、玄関で靴を脱いで中へ。
そうそう、前回紹介した家具屋『O-ROSE FURNITURE (オーローズ・ファニチャー)』のある外苑西通りには、ハンス.J.ウェグナーの椅子を作りつづけていることで有名なデンマークの家具メーカー「Carl Hansen&son(カール・ハンセン&サン)」社のショールームもあるんですよね。
昨年(2008年)100周年を迎えたという、そのカール・ハンセン社のショールームにも寄りました♪
場所は、東京メトロ・外苑前駅から歩いて3分ほど、ビジネスビルの1Fにあります。
ショールーム内には、Yチェア(CH-24)をはじめ、CH-25,CH-28,CH-36,CH-44,スリーレッグド・シェルチェア(CH-07)などのウェグナーの名作椅子が並び、座り放題なのがうれしいところ♪
外苑西通りを歩いてると、ショーウィンドウにデンとサークルチェアを飾っている家具屋『O-ROSE FURNITURE (オーローズ・ファニチャー)』を発見♪
しかも、ウィンドウの下壁には、ザ・チェアやChinese chairなどH.J.ウェグナーの椅子のシルエットイラストが描かれているではありませんかぁ。
これは、入らないわけにはいきませんw
店内には、ウェグナーのPPモブラー社製の椅子がズラリ♪
ザ・チェアを眺めながら「こちらは現行品中心のお店なんですか?」とオーナーさん(?→あとで頂いた名刺の肩書きは"取締役"でした)にたずねると、「ええ。みなさん誤解されてるんですけど、ザ・チェアはヨハネスハンセン社などのビンテージものよりも現行品(PPモブラー社)の方が品質がいいんですよ。ウェグナー自身もそうおっしゃってます」と熱く語っていただきました。
先日、テレビ東京系ドキュメンタリー情報番組「ソロモン流」で放映された"TRUCK FURNITUR"特集、よかったですね♪
なかなかの反響みたいで、当ブログもアクセス数、急増w
そこで、日も少し経ってしまってますが、簡単にレビューを。
(ホントは動画をアップできれば手っ取り早いのですが。。。)
♯
まずは、玉造にある店舗とオーナー夫妻(黄瀬徳彦・唐津裕美)、そして店の2階にある自宅を紹介。
TRUCKのカタログ(TRUCK WORKS 3種類)は、この手のものとしては異例の5万部(3冊合計)を売り上げたとのこと。
私も2冊(Vol.2と3)持ってますw (右サイドバー参照→)
1冊2,200円ほどしますので、(ざっと計算して)カタログだけで1億円以上の売り上げですね!
先日お知らせした、恵比寿の「limArt」を大阪の家具屋「TRUCK FURNITURE」が乗っ取るイベント『TRUCKING TRUCK ♯2 with limArt』に行ってきました♪
『TRUCKING TRUCK ♯2 with limArt』
2009.2/10(火)~2/22(日)
12:00 ~ 20:00 ※最終日のみ19:00まで
期間中は休みなくオープン♪
一昨年以来のこのイベント、雰囲気もテイストも変わらずのTRUCKですが、変わった部分もちょこちょこと。。。w
まずは、シロクマ舎の革小物たちがいっぱい☆ そのほか、布かばんやTシャツ、帽子なども。
前回はそんなに雑貨系は多くなかったように記憶してるんですがね。。。
(前回の)「匙屋」さんを出たあとは、古道具&カフェ「Somoan(祖母庵・ソモアン)」へ。
JR国立駅南口を出て数分のところ、うっかりすると通り過ぎてしまいそうな狭い階段をのぼった2Fにお店はあります。
お店の半分がアンティークショップで、半分がカフェスペース。
当初、カフェ・メインでちょこっとアンティーク品が置いてあるのかな、と予想してたので、アンティークものの充実度にびっくり♪
(前回の)中古家具屋『LET'EM IN(レット・エム・イン)』を出て、さらに奥に数分行くと住宅街の中に溶け込んで『黄色い鳥器店』があります。
店頭にはグリーンが多く、軽く「花屋!?」と思ってしまいますが、しっかりうつわ屋さんですw
店内の棚には、皿やカップなどの器がぎっしり♪
さらにカウンターがあるせいか、軽く「立ち飲み屋!?」と思ってしまったりw
器のほかにも、キッチン系雑貨なんかもあり、店名に由来してか、鳥や動物を模した雑貨が多かった印象ですねー☆
女性お二人でやっているお店だけあって、女性心をがっしり掴むお店です。
ネット上で見つけて、かなり気になっていた国立の中古家具屋『LET'EM IN(レット・エム・イン)』へ。
JR国立駅から歩いて10分弱ほどのところにあります。
店内には、北欧や国内を中心とした、いい感じの中古家具やジャンクな小物たちが所狭しと並んでいます♪
大阪の「TRUCK FURNITURE」が、恵比寿の「limArt(リムアート)」を乗っ取るエキシビジョン『TRUCKING TRUCK with limArt』。
一昨年開催して好評だった、このエキシビジョンの第2弾が、この2月に開催されるそうです。
↑一昨年のTRUCKING TRUCK
『TRUCKING TRUCK ♯2 with limArt』
2009.2/10(火)~2/22(日)
12:00 ~ 20:00 ※最終日のみ19:00まで
期間中は休みなくオープン♪
→一昨年の『TRUCKING TRUCK』のレポートはこちら。
ひさしぶりに大阪のTRUCKに行きたいなぁと思っていたので、わざわざ向こうから来てくれるのはうれしいかぎり♪
新作もたくさん登場するそうなので、ますます楽しみです☆
limArt【HP】
東京都渋谷区恵比寿南2-10-3
TEL. 03-3713-8670
営業 12:00~20:00
定休 月曜
TRUCK FURNITURE【HP】
大阪市中央区上町1-6-10
TEL. 06-6764-5405
営業 11:00-19:00
定休 火曜日 第1・第3月曜日
先日オープンしたIKEA(いけや)新三郷店に遠征してきましたw
JR武蔵野線新三郷駅を出てすぐのところ、建物自体は見えるのですが、入り口が見えません。
入り口は逆側の大通りに面しているので、グルッと数分ほどあるくことになります。
この日は平日の夕方で、雨降りだったため、さすがに混雑していることはなく。。。
(店前の大通りも空き空きで、渋滞とはかけ離れた交通量でしたねw)
店のつくりは、船橋店&港北店と基本的には同じですね。
ただ、両店よりも店員さんがやや多い印象♪
で、外人店員さんはほとんどみかけなかったです。
今回初めて寄りました、目黒通りの中古家具屋『Lewis(ルイス)』。
古い一戸建てを改築したお店で、1960~70年代の北欧家具・アメリカ家具・インテリアアクセサリーを取り扱っています。
今回も、デンマーク製のチーク家具(シェルフ&チェスト)やソファなどがたくさん陳列されていました♪
東横線都立大学駅の中古家具屋『NO NAME PARISH』。
最近知ったお店で、さっそく行ってきました♪
都立大学駅から歩いて3分ほどのところにあります。
品揃え的には、1960~1970年代のイギリス・ドイツのものが多いそう。
個人的には、ミリタリー系のアイテムが多くて、よかったですねぇ♪
軍放出の木製BOXや金属ケース、バッグなど私のツボにはまる品々たちがぁw
さて、下北でのアンティークショップめぐりをひと通り終え、一息つこうとカフェへ行くことに。
候補は、『木曜館』のそばの『喫茶 ミケネコ舎』か、古民家が魅力の『mois cafe(モワカフェ)』か、ちょっと遠いが人気の『チクテカフェ 』か。
悩んだ末、『mois cafe(モワカフェ)』へ。
下北沢駅から歩いて5分弱ほどの住宅地の中にある、築40年の古民家を改装した人気のカフェです。
アンティークショップめぐり、ラストです。
古道具屋『月天(がってん)』のあとは、再び茶沢通りに戻り、さらに南へ5分強のインテリアショップ『nonsense(ナンセンス)下北沢店』へ。
こちらのお店は下北沢駅から直行しても、歩いて12~3分と少し離れていますねー。
アンティークショップ『Time Machine(タイムマシーン)』を出ると、すぐそばの代沢五交差点にあるアンティーク雑貨『木曜館』へ。
こちらは昭和初期の雑貨に、テーブルウェア、手作り小物、古着など可愛くて懐かしい品が充実したお店です。
アンティークボタンやデッドストックの生地、レースなどソーイング系のアイテムも多かったので、手芸好きの方にはとくにお勧めでしょう♪
個人的には、アンティークトランクや味のある古マッチ、古いジャンクな鍵などが気になりましたね。
まぁ、私のような男より、女性の方が楽しいお店だと思いますw
前回の『あんてぃかーゆ』を出て、茶沢通りを南へ数分、下北沢で有名な中古家具屋『BRAND NEW ROCKET』へ。
こちらは、以前テレビ朝日のバラエティ番組「堂本剛の正直しんどい」で下北沢を訪れた際、堂本剛と上戸彩がロケを行ったこともある家具屋さんですw
1Fは、オリジナル商品などの雑貨をメインに、2Fはユーズドなどレトロな家具が展示してあります。
今回は、"在庫処分半額セール"を開催していました。(~9月30日までで終了)
下北沢でプチ・アンティークショップめぐりをしてきました。
まずは、アンティーク雑貨屋『あんてぃかーゆ』へ。
京王・小田急下北沢駅の南口から、歩いて数分、茶沢通り沿いの井の頭線ガード下付近にあります。
店内には、印判染付けのお皿類、ふた付き茶碗、徳利、湯のみなどの陶磁器、型の模様が美しい和ガラス、可愛らしい色づかいのセルロイドの小物など、明治・大正時代のものを中心とした和アンティークの小物が並びます。
目黒通りにあるリノベーション・ホテル『CLASKA(クラスカ)』。
『CLASKA 5th anniversary』イベント(10月30日~11月9日)に、『第2回 目黒サローネ』『DESIGNTIDE』にも参加とイベント尽くしのようで。。。
なので、先日ちょっと行ってきました、CLASKA。
2F・ギャラリー&ショップ"DO"では、プロダクトデザインやクライアントの枠におさまらない自由な活動を展開するスペインのデザイナー、マルティ・ギゼの展示会『Mixing-Media: Room 00』(↓の写真)や、パリ在住の女性クリエイター矢倉理江がパリで制作した家具やオブジェが空間を彩る「"caresser la maison"‐家をかわいがる」、倉成英俊の最新プロジェクト・日めくりカレンダー「Day shop」などが開催されていました。
目黒通り沿いのアンティークショップ『Kousei Werkstatt(コウセイ・ヴェアクシュタット)』。
目黒通りの、環七との交差点近くで、都立大駅から歩いて10分というところでしょうか。
雑誌なんかでも紹介されているシャビーシックで雰囲気のよいショップなんですが、値札のついている商品がほとんどない状態。。。
ちょっとした古材がある程度ですかね。
以前紹介したことのある、下北沢の中古和家具屋『リモーネアンティーク』。
下北沢の駅ビル2Fにあるお店でしたが、再開発計画のため移転したと聞き、新店舗に行ってきました。
新店舗は南口から歩いて5,6分ほどのところ、とあるビルの2Fです。
以前と比べると、少し狭くなったかんじかな?
品揃えはかわりなく、程度のよい中古和家具を中心に、ちゃぶ台やら、アンティークな掛け時計や扇風機、アンティーク・トランクなんかが揃っています。
JR恵比寿駅から10分ほどのところにあるアンティークショップ『GENIO ANTICA
(ジェニオ アンティカ)』。
代官山駅からも10分ほどのようです。
店名はイタリア語らしいのですが、品揃えはイギリス中心のアンティークやガラクタを扱っているそうですw
大物家具などはあまりなく、生活雑貨や食器類、アクセサリー、文具に玩具などアンティーク&ジャンクな小物が中心です。
アメリカン中古家具屋としては、有名な家具屋さん『ACME(アクメ)』。
目黒通り沿いで、最寄り駅は東横線の学芸大学駅になります。
'50~'70年代のアメリカ中古家具を中心に取り扱っており、地上3階地下1階の店舗スペースは、目黒通りの家具屋の中では最大級と言ってよいと思います。
デザイナーズものを中心に、個性的なアイテムをあつかう中古家具屋『COLT(コルト)』。
場所は目黒通りの、東急バス「元競馬場」停留所のそばです。
今回、私も久しぶりに行ったのですが、店の雰囲気は昔と少し変わりましたね。
以前はもっと雑多な中古家具屋ぽい雰囲気でしたが、今はソファなど大物の家具をギャラリー風に展示しているかんじw
【'11.02.11追記】
Farmer's Tableは恵比寿に移転しました。
恵比寿店のレポートはこちら。
表参道からキャットストリートを少し入ったところにある、おしゃれな雑貨屋「Farmer's Table(ファーマーズテーブル)」へ。
こちらは1Fがカフェ、2Fが雑貨屋になっています。
2Fの雑貨スペースは、ナチュラル系のものを中心に食器やら、飾りやら。アンティークもあれば、新品モノもあり。フェルトの小物なんかも印象的です。
基本的には、女性受けするお店ですが、ヨーロッパの軍放出のケースがあったり、ジャンク系の無骨なアルミトレーがあったりで、私的には侮れないお店です。
世田谷のアンティーク家具屋『Zanny(ザニー)』。
東急世田谷線・上町駅から世田谷通りを世田谷駅方向へ数分のところにあります。
ヨーロッパで買付けた家具や雑貨をメインに扱っているお店とのことで、今回はじめて伺ったのですが、アーコール社の椅子やイギリス製スクールチェアなど英国のものが多い印象♪
世田谷・上町の、まだオープンして間もないという『antique grame(グラム)』。
東急世田谷線・上町駅から世田谷通りを環八方向へ、歩いて15分くらいのところ。
松ヶ丘交番を越えて、数軒先のマンション2Fです。
ジャンク&インダストリアル系の品揃えで、私のツボのお店でした♪
ナラ材にこだわったシンプルでおしゃれなデザインの家具で人気の、オリジナル家具屋『STANDARD TRADE(スタンダード・トレード)』。
東急東横線学芸大学駅から、目黒通り側でなく、駒沢通り側の五本木交差点を抜け、さらに少々歩きます。駅からは徒歩12~3分というところでしょうか。
有名なカフェ『Nord』のちょっと手前になります。
今回が私も初めてだったのですが、ナラ材のオリジナル家具は(個人的感想としては)パッと見、アメリカンテイストなんですが、造りは北欧風の細やかさ。
ナラ好きにはたまらない家具屋さんです♪
渋谷のおしゃれなインテリアショップ『COMPLEX(コンプレックス)』。
JR渋谷駅から歩いて15分ほど、旧山手通り沿いから小道にちょっと入ったところにお店です。
京王・井の頭線の神泉駅からなら5分ほどでしょうか。
オリジナル家具やアメリカの家具ブランド"DUNBAR"の復刻を手がけ、また、アンティークものなど味のあるセレクションで、おしゃれなショップですよー♪
とくに、小物等はジャンク系のものも多く、いいかんじです。
家具では、こちらのシェルフがちょっと気になりました。
ミッドセンチュリーやDIY系のインテリアに合いそうです。
自由が丘のカフェ(お茶屋?)『古桑庵』に行ってきました。
自由が丘では有名なお店ですねー。
東急線自由が丘駅から歩いて5分ほどのところ。現われるのは、大正末期に建てられたという古民家で、夏目漱石の娘婿ゆかりの家だそうです。
まずは中庭に足を踏み入れ、日本庭園の雰囲気を楽しみつつ、さらに奥の入り口で靴を脱いで、座敷に上がります。
さて、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン散策のつづきです。
タウン内のアンティークショップ『アーバン・アンティークモール』へ。
この5月にオープンしたばかりというショップですが、なんでもかつて西荻窪にあった有名骨董店だそうです。
ハウスの半分を店舗に、残り半分を住居に、という構成でしょうか。
で、お店の方は、和洋中問わず、バラエティに富んだ品揃え。
ホントに色々あって、一言で"○○系"とは言えないかんじです。まぁ、古道具屋さんっていうのが一番適しているか!?w
(正確には複数のお店が入っている?)
ちなみに、西荻時代を知っている友人は「前とはセレクト傾向が変わったと思う」と言っていました。
個人的には、鉄瓶やら、古いスポーツグッズやら、窯の皿置きを転用したCDラックなんかが気になりましたねぇ♪
かねてより待望の米軍ハウスを見てきました♪
『東京R不動産』本の表紙にも使われている、米軍ハウス群・入間ジョンソンタウン[PhAI]へ。
場所は、西武池袋線・入間市駅から歩いて15分ほど。
渋谷-和光市間を東京メトロ副都心線が開通したとはいえ、横浜からは遠いー(笑)
1945年に米軍ジョンソン基地(現・自衛隊入間基地)ができたのにともない、近くに建てられたというハウス群。
それに由来して、"入間ジョンソンタウン"と呼ばれるこのコミュニティには、約30棟ほどの米軍ハウスが残っています。
恵比寿の"旅"をテーマにした雑貨ショップ『atelier drop around』。
JR恵比寿駅から歩いて5分ほど、『アンティークス・タミゼ』や『PACIFIC FURNITURE SERVICE』などの近くです。
↑古本屋さんの2F、薄ピンク色の非常階段を上がってすぐの201号室になりますw
さて、お店の方はこぢんまりとした空間に、オリジナルの旅道具や布小物、国内外の旅で見つけて来た雑貨や本などがディスプレイされています。
恵比寿のイギリス・アンティークショップ『TIN'S COLLECTION(ティンズコレクション)』。
JR恵比寿駅から渋谷方向に歩いて5分ほどでしょうか、明治通りの一本脇に入ったところにあるお店です。
普段恵比寿でよく行くエリアとはちょっと離れているので、今回がお初です♪
まず、店頭にはいい感じのアンティークチェアやスツールが並んでいます。
店内はもっと大変w
主にイギリスのものを中心に、パイン材などの家具からキッチンウエア、照明、トランク、文房具、キャラクターグッズ、アクセサリーなどありとあらゆる種類のアンティークグッズが詰まっています。
今年3月にオープンしたのに、なかなか行けてなかった『イデーショップ自由が丘店』。やっと行ってきました♪
場所は東急線自由が丘駅から歩いて5分ほどの学園通り沿いにあります。ちょうど近くにはインテリアショップ『CIBONE』や『TIMELESS COMFORT』などが。
ガラス張りのおしゃれなビルの中、1F~4Fまでの4フロアを占め、1Fにはパティスリーを、4Fにはカフェを併設しています。
西麻布の『antiques&cafe さかむら』。
西麻布からの方が近いそうですが、私は表参道駅からテクテクw
ちょっと距離があるんですよねー、15分強というところでしょうか。
以前、2回ほど行ったことがあるのですが、2回ともお休み(相性悪い?)で、今回やっと"3回目の正直"となりましたw
住宅街の中に佇む、こじんまりとしたお店は、骨董屋とカフェスペースが共存したなごみの空間です♪
カフェの席数は約10と少なめですが、白をベースにしたお店の中で、アンティークな椅子とテーブルでいただくお茶は、ほっと一息つける時間を過ごせます。
ただし、私は今回満腹状態でしたので、お茶はせずに、骨董を眺めていましたw
先月、際コーポレーションが主催するアメリカ・デンマーク中古家具オークション『デコデモデ・ホールセールオークション Vol.18』に行ってきました。
際コーポレーションといえば、家具屋的には、学芸大学の「OTU FURNITURE」や渋谷の「DEMODE9」、福生の「DEMODE福中」などを運営している会社さんです。(もっとも本職は「紅虎餃子房」「万豚記」などの飲食業)
場所は、JR八王子駅からバスで20分強のところにある倉庫の一角。
横浜からだとけっこう遠いなぁw
米軍横田基地近く、福生の和アンティーク家具屋"DEMODE 福中 福生"。
最寄りはJR牛浜駅より歩いて15分ほど、国道16号沿いの米軍基地No.5ゲートそばにあります。
米軍基地近くなんだからアメリカンな品揃えがセオリーだと思いますが、こちらは日本の昭和アンティーク家具と古道具を中心に扱っています。
そう、例えるなら、目黒通りの「OTU FURNITURE」に近いかんじですね。
って、じつは、"OTU FURNITURE"と系列店なんですけどねw
(際コーポレーションという会社が経営しています。福生にはこちら経営のお店が多いんですよね)
渋谷の有名中古家具屋『DEMODE9(デモデナイン)』。
JR渋谷駅から歩いて10分強、京王・井の頭線神泉駅から5分ほどのところにあります。
今回、けっこう久しぶりに寄ってみてビックリ♪
というのは、有名なお店であるにもかかわらず、いままで紹介していなかったことからわかるように、それほどお気に入りのお店ではなかったのですが、いつから仕入れの傾向が変わったのか、現在はすごい私のツボな品揃えに変身してたんですよねーw
目黒通りの、中古和家具専門「OTU FURNITURE(オツファニチュアー)」。
もよりは東急東横線の学芸大学駅になります。
明治から昭和中頃までの、和家具をおもにとりあつかっています。
東京近辺でまとまった中古和家具を探すとなると、私的にはここか、中目黒の温故知新、東北沢の山本商店あたりかなー? と思っています。
めずらしくカフェのご紹介をw
吉祥寺でおすすめなのが、カフェ「お茶とお菓子の横尾」。
場所は、東急百貨店の裏、藤村女子校の近くです。
ここはなにを隠そう、恵比寿の有名アンティークショップ「アンティークス・タミゼ」のオーナーがプロデュースしているお店です♪
中古和家具屋としては超有名な、下北沢の『アンティーク山本商店』。
正確には最寄り駅は東北沢なんですけどね(笑)
B1Fから2Fまで、キチンと手入れをされたアンティークの和家具が所狭しと置いてあります。
思わず"祖父母の家"を思い出して懐かしい気分に浸れますw
和家具なので、輸入アンティークと比べてリーズナブルでよいですね。
田園都市線・三軒茶屋駅から歩いて15分ほど、三宿通りと国道246号線の交差点近くにある、おしゃれなアンティーク家具屋『THE GLOBE(ザ・グローブ)』。
おそらく池尻大橋駅からもちょうど歩いて15分ほどではなかろかと。
さて、お店の方は地上3階、地下1階の計4フロアにアンティーク家具がひしめきあい、中古家具屋さんとしては大箱ですねー。
1階にはカフェも併設されていて人気です♪
肝心の家具の方ですが、いわゆる西洋アンティークの王道な品揃えで、商品数も多いため、好きな人にはたまらないお店だと思います。
自由が丘の人気のガーデニング店『ブリキのジョーロ』。
東急線自由が丘駅からちょっと歩きます。15分弱というところでしょうか!?
近くには、以前紹介したアンティーク家具屋"Brocante"や、松田聖子のお店などw(←潰れずにまだあるんですね~w)。
店先の大きな「ブリキのジョーロ」が目印です♪
さて、お店の方はグリーン(草木)だけでなく、アンティークな花器や雑貨なども使って、魅力的にコーディネートされています。
もちろん、私好みのジャンク系なブツもいろいろありましたよー。
吉祥寺駅と三鷹駅のちょうど中間あたりにある、中古家具屋『transista(トランジスタ)』。
どちらの駅からも歩いて15分ほどかかるでしょうか。
イギリス製の家具が中心のお店なのですが、パッと見、北欧中古家具屋さんのように見えます。
その理由は、イギリスの家具ブランド"G-plan"を主に扱っているからだそう。
この"G-plan"とは、1960年代イギリスのE.GOMME社がスカンジナビアン・デザイン(北欧スタイル)の影響を色濃く受けて発売したチーク材の家具シリーズ。
当時、初めてイギリスに紹介された北欧スタイルの家具だったそうで、ロンドンを中心に大流行したそうです。
ロンドンでは、日本とさほど変わらない住環境(要するに狭い・笑)のため、本家よりも小ぶりなサイズが都市生活者に好評を博したようです。
つまり、日本にも合うってことですねー♪
横浜・馬車道にあるアンティーク家具屋の『DECOBOCO(デコボコ)』。
欧州モダン家具が中心のインテリアショップとのことですが、イームズのシェルチェアがたくさんだったり、カリモクのソファがあったり、アメリカ製のメタルキャビネットがあったり。
今回初めて行ってきました、千駄ヶ谷のアンティークショップ『nan.o.bacterium(ナノバクテリウム)』。
JR原宿駅から歩いて十数分ほどのところにあります。
一軒家を改装したショップで、完全予約制&民家のなごりのため、エントランスはちょっと人を拒んだ雰囲気w
そんな入り口を入ると、スタッフとかわいい犬たちが出迎えてくれます。
お店はフランス・イギリスをはじめとしたヨーロッパから買い付けてるそうで、いわゆるジャンクスタイルとか、シャビーシックとか呼ばれる品々が中心です。
場所柄、元々豪邸だったと思える店内は、大きく3つの部屋に分かれています。
部屋ごとにテーマが分かれているわけではないらしいのですが、一番手前の部屋がインダストリアル系中心な品揃えで、私的には一番よかったですねー♪
とくに、ホーローのシェードのペンダントライトや鉄管を使った作業台、メタリック系ばりばりのチェアなど気になりました。
知る人ぞ知る、目白の古道具屋「古道具坂田」。
この業界のカリスマ(!?)、坂田和實(カズミ)さんが店主です。
有名な割りに情報が少ないんですよね(公式ホームページはなし)。
かねてから行きたいと思っていたのですが、今回初めて行ってきました。
お店自体は、古い商店街の中の一軒というかんじの地味な佇まい(笑)
なかなか入りづらい雰囲気を押し殺して、いざ中へ。
青山のアンティークショップ『オルネ・ド・フォイユ』の新店舗として、今年7月にオープンした、アンティーク家具専門店『boiserie(ボワズリー)』。
今回、はじめて行ってきました。
場所は東急東横線学芸大学駅から歩いて10分ほどでしょうか。
目黒通りから少し入ったところですが、家具屋が多いエリアからはちょっと外れています。
外観としてはなんてことないマンションの1Fという風情ですが、店内に入ると、予想以上に天井高が高く、ヨーロッパの"バレエ教室"をイメージしたという"ザ・フランス"的な空間が広がります。
目黒の、タレントのちはるさんのカフェ"CHUM APARTMENT(チャムアパートメント)"へ行ってきました。
青山時代には行ったことあるのですが、目黒に移転してからは初めてです。
場所はJR目黒駅から歩いて10分ほど、目黒川と山手通りの間にあります。
まわりにコインパーキングがいくつもあり、車が止めやすいのがまず高評価w
外観は、思ったよりも"元倉庫"ってかんじがありありです。
中に入っても、"元倉庫"らしく天井が高く開放的なスペースに、アンティークなインテリア空間広がります♪
よく雑誌などにも取り上げられている超有名な、麻布十番の古道具店『さる山』。
普通の古道具屋の雑多な空間とは対極にある、モノのないお店。
引き算の美学。余白の美学。
こんな空間、自分でも作ってみたいなー、と思いつつ、いざとなると手放せませんよね、文明の利器を。
二子玉川、正確には川を越えた川崎市高津のアンティーク雑貨店の『Junk & Rustic Colors(カラーズ)』。
東急線二子玉川駅から歩いて13分、二子新地駅から5分、高津駅から10分となっています。つまり、最寄駅は二子新地になりますね。
私も最近知ったお店なのですが、予想以上によかったです。
Junk & Rustic(素朴な)がテーマなお店だけあって、ジャンクな品々が目白押し。
ホームページを見ていただいてもわかりますが、オリジナル家具や金物、アンティーク小物、ガーデンニンググッズ、ホーロー食器等、多彩なアイテムが揃っています。
鎌倉駅から徒歩10分ちょっと、江ノ島電鉄和田塚駅から徒歩数分のところにある『Second hands そうすけ』。
(車の場合では、鎌倉駅のそばのパーキングにとめておくのが無難だと思います)
"古道具屋"とのことですが、昭和初期の日本の家具を中心とした中古家具屋さんという印象です。
前回紹介した『R OLD FURNITURE』には、近くにもう一店舗ありまして、そちらの『R NO.2』へ。
『R NO.2』は、稲村ガ崎駅を挟んで反対側になり、駅からは数分ほど。
こちらの店舗は2階建てで、2Fはギャラリーとして貸し出すそうです。
1Fが店舗スペースですが、品揃えは「R」より新しめ、インダストリアル系なかんじですかね!?
また、「R」同様、真ん前を江ノ電が通ります。
ネットで知り、気になっていた鎌倉・稲村ガ崎のアンティークショップ『R OLD FURNITURE』。
江ノ電の稲村ガ崎駅から歩いて数分のところ。車の場合はR134沿いのコインパークに入れるのがよいと思います。
ネット上で「敷地内に踏切がある」と聞いていたのですが、行ってビックリ。
"踏み切り"というより、お店の前を通る線路内を普通に(!)横断してお店に入ります。
う~ん、東京では考えられない、のどかなシチュエーションですw
自由が丘のアンティークショップ『Lasboo(ラスブー)』。
タレントのちはるさんが本で紹介している、おしゃれなビーズランプが有名なお店です。
東急線自由が丘駅から歩いて15分強、田園調布駅から10分弱ぐらいのところにあります。距離的になかなか行いづらい場所にあるので、今回行ったのはすごい久しぶりです。
以前は、近くに有名なアンティーク家具屋「デポー39」があり、そちらとセットでよく行ったのですが、デポーが閉店してからはご無沙汰でした。
西荻シリーズ第3弾w
こちらも古道具&ジャンク系では、有名なお店『ギャラリーブリキ星』。
JR西荻窪駅から歩いて10分ほどでしょうか。
先日紹介した『魯山』よりさらに奥に数分です。
また、店主がやられているこのブログも、紹介している古いもの・ガラクタ(笑)がなんでもないものだったりするのですが、アジがあっておしゃれーなんですよね。
そんなわけで、私もかねてから行きたいナーと思っていたお店なので、ようやく念願がかない、行ってきました。
こちらも西荻のアンティーク家具屋『無相創』。
西荻窪は、知る人ぞ、知る、アンティークショップエリアなんですよねー。
『無相創』は、そんな西荻の中でもっとも有名なお店のひとつです。
雑誌なんかでもちょくちょく目にするお店です。
駅前の商店街の通りから一本奥に入ったところで、駅から歩いて5分強というところでしょうか。
静かな住宅街の中にあります。
西荻の、器&古道具屋の『魯山(ろざん)』
JR西荻窪駅から徒歩10分ほど、商店街の通りを抜け、善福寺川手前のマンションの1Fにあります。
お店の外観から高そー!?と思いきや、すごーく良心的なお値段でビックリです♪
基本的には「和食器屋」ということらしく、とくに白磁が印象的だったのですが、その他金属製の小物や古道具などジャンク系の匂いもプンプン。
駒沢公園近くのおしゃれなインテリアショップで、1Fが雑貨系で(PANCOW)、2Fがガーデニング店(botany)となっています。
雑貨はダルトンなどのブランドを中心に、キッチンウェアが充実しています。
ガーデニングの方は、大きめのカッコよいサボテンや多肉植物などが揃い、ウンベラータなんかもおいてあります。
また、写真↑を見てのとおり、鉢もたくさん揃っていますので、私的にはかなりお気に入りのお店です。
オリジナル&オーダーメード家具を中心に、イギリスや北欧の中古家具なども扱うおしゃれなインテリアショップ『karf(カーフ)』。
中古家具屋さんが連なる目黒通りと山手通りの交差点そば、ちょうど大鳥神社の向かい側にあります。
目黒駅から歩いて10分ほどでしょうか。
1Fは北欧アンティークなどを中心にした家具や照明、雑貨など、2Fにはオリジナル&デザイナーズ家具など、スタイリッシュでモダンなセレクトで、素敵です。
IDEE SHOP(イデーショップ)青山本店がクローズしたのは噂に聞いていましたが、いつの間にかこんなとこにリニューアルオープンしていたんですねー。
表参道からハナエモリビル横の脇道を入っていった閑静なエリアです。
H.P.Decoのちょうど裏側になるでしょうか?
お店は、コンクリの打ち放しで、円柱状のデザインが印象的な、原宿らしいおしゃれな建物。さらに、エントランスはブリッジで建物にアプローチ、下は吹き抜けのB1Fのカフェ(?)スペース、とおしゃれーな構造になっています♪
学芸大学駅近くのデザイナー家具・雑貨をおもに取り扱うセレクトショップ『BadenBaden(バーデンバーデン)』。
目黒通り沿いではなく、住宅街の真ん中にある一軒家を改造したおしゃれなお店です。
デザイナー・クリエーターの作品(家具、雑貨など)を中心に、販売プロデュースする意欲的なショップなのですが、ほんとに住宅街の中にひっそりとあるので、はじめて行く方は迷わないよう気をつけてください。実際、私もはじめてのときは軽く迷いました(笑)
とりあえず、オレンジの看板が目印です。
JR恵比寿駅から歩いて10分ほどのところにある、アメリカンアンティーク「PACIFIC FURNITURE SERVICE」。
オリジナル家具やアメリカを中心とした輸入工業製品などを取り扱っています。
アメリカンジャンクではなく、シンプルでベーシックな品揃いとなっています。
原宿(神宮前)の雑貨セレクトショップ『CINQ(サンク)』。
明治通り沿い、表参道との交差点から渋谷方向に数分いったところのビルの5Fにあります。
5Fにあるので、CINQ(フランス語で"5")なのかな?
お店自体はこじんまりとしたお店ですが、その空間に雰囲気のよい食器やキッチン小物、ファブリック、ホーローの照明や北欧雑貨などが並びます。
表参道(原宿)の北欧雑貨のセレクトショップ「rhubarb(ルバーブ)」。
表参道から住宅街の中へ入っていき、ちょうど表参道ヒルズの裏側あたりのマンションの一室にお店はあります。
マンションの一室ですので小さなお店ですが、北欧などのヨーロッパから買い付けてくる食器やホーロー、リネンなどが充実しています。
東急田園都市線用賀駅より歩いて10分ほど、環八と国道246号の交差点そばにある北欧アンティーク家具のお店『スカンジナビアンファニチャーサービス(SFS)』。
かねてから「行きたい、行きたい」と思っていたお店で、ようやく先日行ってきました。
環八沿いのビルの1Fで、全面ガラス張りのため目立ちます♪
今回行ったときには、コンテナが到着したばかりということで、店内には北欧の中古家具が溢れていました。
こちらも雑誌などによく取り上げられている千駄ヶ谷(最寄はJR原宿駅)のインテリアショップ『プレイマウンテン(Play Mountain)』。
中古家具屋(ミッドセンチュリー系が少しありますが)というよりは、オリジナル家具&セレクトショップですね!?
私は今回初めてだったのですが、じつは2002年頃(?)こちらのお店に行こうとしたのですが、ちょうど現在の場所に移転した時で辿りつけなかった苦い思い出があります。。。
果たして、今回も"プレイマウンテン"と目立つように表示されていないので、違う店と思い通り過ぎるところでした(笑)
さて、雑誌等でみるこちらのお店の印象としては、プライウッド系とカッコいい収納棚が多いなぁーというかんじ。で、実際はそれはもちろんですが、小物系がけっこう充実しているんだなーとビックリ。
柳宗理のバタフライスツールや乾三郎の座卓など名作家具の多くを製作している家具メーカー"天童木工"のオフィシャルショップ『天童木工PLY』に行ってきました。
場所は、東急田園都市線駒沢大学駅より歩いて15分ほど、駒沢通りと駒沢公園通りの交差点そばのビルの2Fです。
入り口から2Fへの階段には名作スツールなどが。。。
吉祥寺は井の頭公園の近くにある『生活雑貨と古道具 Promenade(プロム・ナドゥ)』。
JR吉祥寺駅から歩いて10分ほど、おしゃれなショップです。
白い天井、白い壁、白い床の店内に、ワイヤーの雑貨やカゴバッグ、木のカトラリー、アンティークな小瓶などなどの生活雑貨や古道具類が丁寧にディスプレイされています。
【'11.2.20追記】
こちらのお店は、代々木上原に移転されたようです。
くわしくは、こちらへ。
東急東横線代官山駅からはちょっと歩きます(15分弱?)、アンティークショップ『shop Sieben(ジーベン)』。
渋谷駅からでも同じくらいかもしれません。
エントランスを入ると、イギリスもののインダストリアル系の家具などが並び、いいかんじです。
外からはわからなかったのですが、店舗は2Fだけでなく、3Fにもありまして、考えていた倍の広さでした。
最寄りの駅は、東急東横線学芸大駅or都立大学駅より歩いて10分ちょっと、駒沢通りと環七の交差点の近く、柿の木坂にある中古家具屋『S.H.P』。
こちらのお店は、イギリスや北欧のアンティーク家具を中心に取り扱っており、ハードなかんじのスチールキャピネットやチェア、北欧系のテーブルなどが豊富に揃っています。
横浜の赤レンガ倉庫から山下公園へ向かう途中にある東西上屋倉庫。
その中に、アメリカンアンティーク家具店『The True(ザ・トゥルー)』はあります。
倉庫内の広めのスペースに、バラエティに富んだアメリカンアンティークの数々ががっつり揃っています。
とくに、冷蔵庫やガスレンジなどアメリカンな大型なものから、ミシンやタイプライターなど中小型のものまで、家電系の充実には目を見張るものがあります。
私が知っている限りでは、アンティーク家電の品揃えはNo.1ですねー。
北欧アンティーク家具店の『a・PeX』。
前回、代官山店の方を紹介しましたので、今回は吉祥寺店を。
JR吉祥寺駅からは15分ほど歩きます。少し遠いですねー。
駅前の人だかりもなくなり、知っている人しか来ないというかんじの立地場所です(笑)
北欧中古家具のおしゃれなお店『a・PeX』。
吉祥寺と代官山にお店がありますが、今回は代官山店のレポートを。
駅からはちょっと歩いて(10分強?)、メインの通りからちょっと奥まったマンションの2階です。
もっと家具屋、家具屋しているのかと予想していたのですが、マンションの一室だけにちょっとギャラリー風でした。
東急東横線妙蓮寺駅そば、という辺ぴ(!?)なところにある、"ギャラリーah!"。
私の家からは比較的近くなので、かねてから行きたいと思っていたのですが、週末のみの営業なのでなかなか行く機会がなく、今回やっと行ってきました♪
車で行ったのですが、いやー、参りました。
このあたりは住宅街なので細い道が多いのですが、"ギャラリーah!"の周辺は車一台がやっとというかんじの道ばかりで、なかなか思った道に入れず、近くのコインパーキングを見つけて駐車するのに、かなりの時間を要しました(ToT)
このあたりの土地勘のない人は、車でなく電車で行った方が無難かもしれませんね。
目黒通りのおしゃれな北欧中古家具屋「Fusion Interiors(フュージョンインテリア)」。
最寄は、東急東横線の学芸大学駅です。
小さなお店(と言っても目黒通りの家具屋としては平均!?)ですが、チーク材の中古家具が充実したお店です。
もっとも北欧ばかりでなく、南欧やアメリカなどからも仕入れているようですが、以前行ったときはデンマーク製とオランダ製のチーク家具中心でした。
広尾から歩いて10分ほど、恵比寿からは歩いて15分ほどのところにある、雑貨やワークツール(工具関連)が充実した、おしゃれなセレクトショップ"GENERAL STORE"。
名前やロゴのイメージどおり、アメリカのメーカーものを中心に取り扱っており、モトローラの電話機や無骨なツールバック(工具入れ)、キッチンウェアなんかが充実しています。
自由が丘の路地裏にある一軒家のお店、フランス・アンティークの『Brocante(ブロカント)』。
東急線自由が丘駅から歩いて5分ほどでしょうか。
Brocanteとは、フランス語で"アンティークほど古くはないけれど、ゆったりとしたフランスの生活の中で長い年月をかけて、人々に大切にされてきた古い道具達"のことを指すそうです。(Brocanteホームページより)
私のつたない知識では、"フリーマーケット"の意味だと思っていたのですが。。。
まぁ、似たようなもん、ということで(笑)
ちょっと"ジャンク"と似た意味合いなんでしょうねぇ!?
JR恵比寿駅から駒沢通り沿いを歩いて5分ほどのところにる、おしゃれな中古家具屋「PANTAGRUEL(パンタグリュエル)」。
外観からは、一見カフェ風に見えますが、中に入ると1~4Fまでぎっしりアンティーク家具で埋め尽くされていて、ビックリです(笑)
おもにイギリス・フランスから買い付けてい来るそうですが、200㎡超の売り場面積があるだけに、ヴィクトリアン、アールデコ、カントリー、ジャンク系まで幅広いスタイルの家具が揃います。
とくに照明関連が充実していましたね♪
フランス・アンティークのおしゃれなお店『Orne de Feuilles(オルネド フォイユ)』。
青山学院大学の近くなので、渋谷駅からも表参道駅からもちょっとあります。
そのため、なかなか足を運ぶ機会が少ないお店なんですよねー。
パリ在住のオーナーが「歴史を感じる、永く愛用できるもの」をコンセプトに買い付けてくるそうで、店内全ての品々が"フランス・アンティーク!"というかんじで、女性に人気のお店です。
目黒通りの、ナチュラルカントリー系のおしゃれなアンティークショップ"chambre de nimes(シャンブル・ド・ニーム)"。
フランスやイギリスのオールドパインの家具やチャーチチェアなど、ナチュラルカントリー色の強い品揃えで、女性うけするお店です。
中目黒の、北欧中古家具屋としては超有名な「hike」。
中目黒駅からけっこう遠くて(歩いて12~3分?)、おしゃれなカフェや家具屋が多いエリアからちょっと離れているので、なかなか行きづらい面も。
チーク製の家具を中心に、いいかんじの革のソファなど、有名店だけあってさすがの品揃えです。
東急線学芸大学駅近くのおしゃれなアンティーク家具店「ホワイトキューブ」。
学芸大学駅から歩いて5~6分というところでしょうか。
目黒通りからはちょっと奥に入った住宅街の中のマンションの半地下に、お店はあります。
イギリスと日本のものを中心にアンティーク家具を扱っていますが、ジャンク系の小物も多く置いてあり、値段も安めなかんじで、かなり気に入りました(^^)
【追記】「HIGH-LIGHT VINTAGE DESIGN & OBJECTS」に店名変更した模様。。。
代官山のおしゃれなアンティーク家具屋『High-Light industrial furniture』。
まさに名前のとおり、インダストリアル系の家具が充実しているお店です。
場所は東急線代官山駅から10分ほど。
キャッスルストリートを奥の方まで行き、東横線をくぐるちょっと手前です。
入り口がやや入りにくい雰囲気が漂っていますが、気にせず入店(笑)
中には、ハード系のインダストリアルプロダクトの世界が広がります♪
一言で例えるとすると、目黒通りの『Archiv-gmbh』系ですかね。
以前から噂に聞いていた、おしゃれなアンティークショップ「Found」。
東急東横線・都立大学駅から歩いて10分ほど。ちょうど目黒通りと駒沢通りの中間あたりでしょうか。
車で行く場合は、お店のすぐ横にコインパーキングがあるので便利です。
さてお店の方ですが、噂にたがわずアンティーク家具に、ジャンク系の小物など充実したよいお店でしたよー。
目黒&駒沢通りの、大通り沿いのお店よりはちょっと広めですかね!?
その店内にセンスのよい商品が所狭しと置かれています。
表参道の古道具&ジャンク系のおしゃれなアンティークショップ『UNTIDY(アンタイディ)』。
表参道からハナエモリビル脇の小道を"こどもの城"方向へとぐっと奥に入っていった、マンションの一室のお店です。
一言で紹介すると、"「さる山」や「タミゼ」系統のお店"というところでしょうか。
【追記】
恵比寿に移転したようです。くわしくはこちらを。
先日、中目黒の"IRONGENIC(アイアンジェニック)"の記事で名前を出しましたが、よく考えたらまだ紹介してませんでした、目黒通り(最寄りは学芸大学)の中古家具店『Archiv-gmbh』。
このあたりでの、アイアン&ハードなインダストリアルプロダクト系ショップの元祖と言ってよいのではないでしょうか!?
イギリスやフランスなどを中心に仕入れているそうです。以前は、ドイツ製や北欧モノなんかも多かったと思うのですが、最近はどうなんでしょう?
当然、雑誌などにもよく載っている有名店なのですが、なぜかずっとショップのホームページはなし。ゆえに、ちょっと出回っている情報は少なめです。
【'09.05.08追記】
世田谷・上町に移転、店名も「HOUSE OF FER TRAVAIL」に変わったようです。
最近中目黒でたまたま見つけたおしゃれなお店なのですが、よかったです、"IRONGENIC(アイアンジェニック)"。
東急東横線の高架下、という辺ぴ(?)なところにあるので、中目黒通(ツウ)でも知らない人が多いかも!?
メタルスツール、鉄製ラック、製図台、トロリーテーブル。。。
ショップのHP(下記参照)の写真を見てもらうとわかりますが、フランス&イギリスを中心に仕入れた、ハードなインダストリアルプロダクト系のブツが並びます。
これまで何度もご紹介している「TRUCK FURNITURE」ですが、今回はTRUCKのカタログを紹介しましょう。
もちろん家具屋のカタログなわけですが、インテリア本として"おしゃれ部屋"づくりに役立ちますよー。
TRUCK WORKS ~57 SORTS OF FURNITURE
最新版のカタログVol.3です。
311ページのボリュームが圧巻ですが、カッコいいTRUCKの家具が目白押しです。
TRUCKの家具って、デザインや作りがとくに凝っているわけではなく、よい素材を使って、その素材のよさをシンプルかつ最大限に引き出しながら、使うことによってできる汚れやヘタレをも"味わい"として楽しませてくれる家具だと思うんですよね。
このブログでも何度か取り上げている大阪の人気家具"TRUCK FURNITURE"。
私も、バッファロースツール、ローテーブル、ポスター、カタログなど持っていますが、そのTRUCKが現在、恵比寿の"limArt(リムアート)"にてエキビシジョンを開催中です。
題して『TRUCKING TRUCK with limArt』。
先日行ってきましたが、やっぱ、やばいですねー、TRUCKの家具。
実物を見ると、全部ほしくなる(笑)
今回の展示品も新品ではなく、使い古したモノ(?)を持ち込んでいるので、革なんかのくたびれ具合がまたいい味をだしてるんですよねー。
ゆえに"新品じゃなく、コレがほしい!"と思ってしまうのが、TRUCKの真骨頂でしょう!?
吉祥寺に行った際、必ず立ち寄るのがおしゃれなユーズド家具屋『Roundabout(ラウンダバウト)』。
以前、行ったときのレポートをご紹介します。
ジャンクな雑貨・家具を中心に、衣類、キチンウェアや文房具など幅広く揃ってます。
特に軍放出品系は、個人的にツボにはまります(笑)
うちのトイレに飾っているプチオイル缶もこちらで購入。
うちのトイレのブックシェルフ(下の写真参照)を購入した、自由ケ丘のおしゃれなインテリアショップ『CIBONE』。
自由ケ丘というと「quatre saisons」や「私の部屋」など女性向けの雑貨屋が多いですが、こちらは男でも入り易い&男ウケする品揃えで、自由ケ丘に行った際には必ず立ち寄るショップです。
トイレの棚においてある消しゴム。
フランスの蚤の市で仕入れたという、この消しゴムをゲットしたのは、古道具屋&ジャンクスタイル系では、超有名で人気、恵比寿の「アンティークス タミゼ」。
さて、前回の木製便座を購入した、北欧家具屋IKEA(イケア)港北店をご紹介。
昨年、千葉・船橋(南船橋)と横浜市港北(新横浜)にオープンし、「安い!おしゃれ!!」と話題となった、スウェーデン発の世界的な家具チェーン店ですね。
港北店が私の家から車で20分ほどでしたので、オープン直後にすぐさま行ってきました。
で、この木製便座"ORESUND"を見つけたわけなんですが、このときは購入しませんでした。
前回、厚木店を紹介しましたので、今回は世田谷店を。
最寄りの東急線三軒茶屋駅から歩いて15分ほど。あるいは、小田急・井の頭線下北沢駅から15分強。
以前、お店があった若林交差点からは歩いて20分ぐらい離れたところでしょうか。
行ってみてビックリしたのですが、上の写真を見て判るとおり、薄いオレンジ色のおしゃれなビル一棟(5階建て)丸々、ギャラップとなっています。
自社ビルとして買い取ったのか?それとも、一棟丸ごと借りているのか?
どちらにしても以前のお店は、大きなビルのテナントでしたから、すごい儲かってるんでしょうねぇ(笑)
先日お話しした、ハイカウンターの天板を仕立ててもらったお店『GALLUP(ギャラップ)』。
現在、厚木と世田谷(最寄りは三軒茶屋)にショールーム(店舗)があるのですが、今回は、昨年秋に厚木ショールームに行った際のレポートをご紹介。
やっと、念願のギャラップ厚木店に行ってきました。
うち(横浜)から車で1時間程度なのですが、なかなか厚木まで行く機会がないですからねー。
さて、お店のレポートですが、倉庫を1棟丸々ショールームとして使っているので広いです。
昔の三軒茶屋のお店(←現在の世田谷店とは別の場所にあった)の3~4倍はあるでしょうか?
手作りハイカウンター横においているのが、TRUCKのバッファロースツール。
TRUCKとは、インテリア好きなら言わずと知れた大阪の超有名家具店『TRUCK FURNITURE』のことです。
4年半程前、大阪まで出かけて、このバッファロースツールとナラのローテーブルを購入しました。(→その他小物類もゲット!)
このバッファロースツールは、バッファローのぶ厚い切りっぱなしの革を、イぺ材(無垢・無塗装)のフレームに打ち付けたスツールです。
イぺ材というのは、なかなかなじみがない木材ですが、中南米産で、堅く丈夫なため、風雨にさらされる高級ウッドデッキなどに使われる木材だそうです。
かなり武骨な印象で、バッファローの革が味のある逸品になっています♪
手作りハイカウンターの天板を仕立ててもらったお店『GALLUP(ギャラップ)』。
古材・建材やアメリカンアンティーク家具や雑貨を主に取り扱っています。
GALLUP(ギャラップ)
http://www.thegallup.com/